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Salesforce Caféについて

はじめに

全てはレジェンドのスライドの感想をご本人に伝えたことが始まりでした。

ネオサイタマ(という名の難波)のレジェンド、ムクリさん から
Trailblazer Advent Calendar 2018参加のお誘いがあったのです。

ちょうどAdmin女子部の1周年イベントで発表も控えていた勢いもあり
ブログとか全然やっていないのに「やってみよう」と反射的にmention.

レジェンドは「これを機にどこか」とおっしゃっているというのに
基本的に根は素直なので、この会話で書く場所をnoteに即決しました(笑)
(あとはこのmentionでピンときたという直感もあったんですが)
実際に記事を書いてみると相性がいいのと、続けやすそうな手応えを感じ
総合的に大満足。やはりnoteに決めて大正解でした。
トレイルヘッドさん、ありがとうございます。今思うとこれって奇跡。

初めてのアドベントカレンダーの寄稿が予想以上の反響

初めて寄稿した内容は「Salesforce Admin女子部の話」でしたが
自分が想像していた以上にSNSでシェアをしてくださったり
嬉しい感想をくださったり反響があってとにかく驚きました。
あー、みんなばりいい人やん。嬉しかー。
私がAdminになり、勉強会に参加して学びを深めていくにつれて
周りも興味を示してくださったり、上司も学びを深めることについて
応援をしてくださったりと次々と社内環境でいい変化が起こっていることと
Admin女子部に参加して様々なコンテンツに触れている中で感じたことを
自分の言葉でそれを「読みもの」という形でお伝えできたようです。

コードは書けないけれどゆるい記事なら書ける

私は勉強会を主催したり、コミュニティを立ち上げたりするような器用さも
関わる全ての人にいい顔をしたり面倒を見るという懐の深さはないです。
(所謂「人好きの人嫌い」という私の生来の気質もあるため)
だけどないものがあるだけ人には「あるもの」があるもので。

社会人1年目から自分の文章を書くためだけのホームページを立ち上げて
他愛もないその日に感じたことを徒然と書いていた時期がありました。
決まった読者も気付けば生まれ、アーティストとメル友になったり
場所をmixiに変えることになってからも放送作家のお友達が出来ました。
文才があるかは未だにわかりませんが、「あ、記事なら書ける!」
今回の寄稿をきっかけに自分が出来ることを見つけたのです。

なぜCaféという名前をつけたのか

それはコーヒーが好きだから…というのもあるけれど
学生時代、就職活動うまくいくかな…つか自分は社会不適合者だったので
社会とちゃんと繋がれるのかな?というほどそれくらい危うかった時に
友達のバイト先の地元のカフェの常連さんがいっぱい話を聞いてくれて。
そして常連さんご自身の人生経験をたくさん聞かせてもらっているうちに
「こんな自分でも大丈夫」と思わせてもらった場所がカフェだったんです。
だから当時立ち上げた前述のホームページの名前は「healing café」でした。
そんな原点もあり、これまた「Salesforce Café」という名前も即決(笑)

どんな場所にしたい?

SalesforceのAdminになって「うわ、敷居高いな…大丈夫かな…」という方に
「大丈夫だよ」とコミュニティ以外の場所でも伝えられる場所として
そうでない方でも「初心者や技術者じゃない人の頭の中」が垣間見られる
それはそれで面白い記事になるんじゃなかろうかということもあったし
Salesforceに関するよしなしごとをコーヒーや紅茶などまったり飲みながら
肩の力抜いて読んでいただけるものをこの場所に残していきたいです。
技術的なことは全然書けないけれど、初心者やAdminの人に優しい記事を
定期的に頑張って月に2回はきちんとこつこつ投稿しようと思います。

最後に

もうこの言葉に尽きてしまうんですが(笑)
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ちょっと長くなりましたが、このマガジンを始めるに当たっての
ご挨拶を兼ねた決意宣言でした。

改めまして今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

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Kyoko
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