【日記】6月24日〜6月30日

6月24日
日常に生きる
静かな1日
通販サイトで注文していたThe Broken TVのCDが2枚届いたのでひとしきり聴く。またしても素晴らしいとしか言いようのない楽曲にやられる。特に「WHITE」という作品は傑作だ。

6月25日
日常に生きる
that's all folks氏から教わった作品をあれこれ買い込み聴く。どの作品も良くてりょうさんの音楽的な出自について色々と考える。共通して好きな音楽も沢山あるけれど、自分が知らない音楽をまだまだ沢山知っているはず。また教えてもらおう。逆もまた然り。

6月26日
夜、FILMREELのライヴを見に行く。吉祥寺NEPO。
NEPOの雰囲気にFILMREELはとても合っていて一瞬自分がどこにいるのか分からなくなるほど。ライヴバンドとしてのFILMREELは本当にカッコいい。そして絶え間なく進化をしている。新曲が2曲とも良い曲だったこともあり、今後の展開も非常に楽しみだ。

6月27日
日常に生きる
サマーセール関連の作業が増加。疲労。

6月28日
日常に生きる
予想外の超多忙。終わって酷い蒸し暑さの中、駅まで走る。
夜、Jimotonight!主催のYaji氏と打ち合わせ。「面白いことをやりましょう」を合言葉に作戦会議。Yajiさんのようなイベンターさんがもっともっと世に知られてほしいと心から思う。そして東村山での恩はいつか返さないといけない。

6月29日
カタカナのライヴを見に新宿へ。
レコーディングを経たことや機材が変わったこともあってか音の輪郭が変わり楽曲の世界観が以前より何倍も広がった感じ。ピックを変えたからかメーコさんのベースの音が明瞭になって全体的なグルーヴが増していたように聴こえた。めちゃくちゃ進化しているカタカナの現在の姿を体感したライヴだった。
何より久しぶりに4人が鳴らす音を全身に浴びて嬉しい気持ちになる。

6月30日
知人が主催するイベントを見に大塚へ。
午後2時半から夜11時までずっとライヴハウスに滞在するのは久しぶりのこと。
様々な音楽を聴いたり色々な人と話をしたり話しかけていただいたり。"ライヴハウスは社交の場"という言葉を再認識する1日だった。
2日続けて見たカタカナは前日のライヴにあった久しぶりのライヴらしい音の硬さみたいな部分がなくなって、さらに良いライヴだった。

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