
鷹匠からの「ざんねんないきもの」Ver.
突然ですが、鷹匠(たかじょう)の話をします!
鷹匠【たかじょう】 公家・武家に仕え,鷹狩(たかがり)(放鷹(ほうよう))に使う鷹の飼育・訓練を行い,また鷹狩に従事する。 江戸時代には幕府・諸藩の職制として位置付けられ,幕府では若年寄(わかどしより)配下,鷹匠頭を除いては小身の旗本が任じられた。
おはよう御座います。
先日、桐箱の入ったジーンズをYouTubeで見ていて、無性にデニムが欲しくなり、その夜、密かに行って、新たにFULLCOUNTを手に入れて、また育てていこうと思っている栗原正宗です。
では、最初に戻りますが、先日、机で仕事をしていると、郷津くんからいきなり電話がかかってきて、
郷「社長!鷹匠が出荷場にいます!」
栗「まじで!?分かった!すぐいく!」
ミーハーな僕を理解してくれて「最高な連絡をありがとう!」と飛んで行って参りました!
そしたら若い青年が4名くらい居て、2羽の鷹を飼い慣らしていました。
めちゃカッコイイ。初めてみた!
聞くと彼らは福山で活動している鷹匠であり、今後は福山の街に動物との触れ合いなどを目的とした活動を行なっていきたいとのこと。
今日は、害虫駆除に共栄の周りにやって来ていたみたいです!
24時間、ずっと慣れるように鷹と暮らしながら修行するそうです。

これを機に「鷹匠」について調べていたら、大ファンの和樂Webさまの記事があったので、こちらで勉強しました!
てな具合に超絶カッコいい鷹匠からの何故か今日は「ざんねんないきもの」に移行します。
ざんねんないきもの事典 ミニドラマ
先週、偶然、息子に見せたろうと思って、何となく優しいのを見てもらおうと、TSUTAYAでジャケ借りしました。(この時点では全くこのドラマの内容知りませんでした)
最近、サメとかジュラシック系の激しいのばかり見ていたので💦
この「ざんねんな生き物」はミニドラマなんですが、分かりやすく、他者目線を著してくれていたのが、めっちゃ興味深かったです!
息子に借りたはずが自分が一番勉強になりました
内容は、というと、非常にほんわかするドラマでして、
❶ゴリラは力が強くて威張ってるけど、実はストレスを溜めやすい…とか
❷トノサマバッタは数が多ければ多くなるほど集団で凶暴化していく…や
❸イイズナは可愛いけれど、執着心や攻撃的なところがある…など
これを
❶会社の上司に例えたり、
❷ツイッター上や世間の噂話に例えたり、
❸可愛い女の子に例えたり、
分かりやすく
「いきもの」が「人間」に変換されており、
しかも一話一話が短くて(2分30秒)気軽に見れます。
2分30秒の中でストーリーを完結させるので、展開に無駄がない!
何の気なしに借りましたが、結構勉強になるDVDでした。
最後に原作者のコメントが最高なのでスクショします!(調べた!)

いろんな「いきもの」(人間)がいることが生物多様性であり、関わりあって生きていることの大切さに気づいてもらえると嬉しいです
とのことでした。
会社、商品、仲間、色んな部分に当てはまることがあるなぁと感じました。

今週も皆様、何卒よろしくお願いいたします!!