アルカリ性の食べ物
5月最後の日曜日
ねこのように
もっとお気楽に生きていいんじゃないか…
そう思いながら
やっぱり重要なことは健康
健康を維持していくには
何を食べるべきか…
今日はカラダに良いと言われる
アルカリ性の食べ物について
まず最初に、そもそもアルカリ性⾷品と酸性⾷品の意味は何なのか。
一般的に酸性食品とアルカリ性⾷品は、⾷品に含まれるミネラル類によって判断される。
前提として、体内で酸性に作用する元素は硫黄・リンなどであり、反対にアルカリ性に作用する元素はナトリウム・カリウムなどである。
食品に含まれる硫黄・リンなどが、カルシウム・カリウムなどより多ければ、酸性食品となる。
反対にカルシウム・カリウムなどが硫黄・リンなどより多ければ、アルカリ性食品ということになる。
酸性食品とアルカリ性食品を分類するときは、食品を燃やして残った灰を水中に入れて、溶けだした成分のpH(ペーハー)を測定する。
ちなみにpHは0~14の範囲で数値化されており、pHが7だと中性、pHが7より小さいと酸性、pHが7より大きいとアルカリ性である。
身近な例を挙げると、レモンはpHが2~3、牛乳はpHが6~7の範囲に該当している。
近年、酸性食品は摂取しがちになってしまうので、アルカリ性食品をたくさん摂取したほうがよいと思われがちだ。
しかし最近の研究によると、食品によって体内のpHが変わると言い切れない見方もある。
ただ、酸性食品が健康に与える影響もないがしろにはできない。
たとえば尿路結石、尿が酸性になって尿酸が溶けにくくなることが原因といわれており、アルカリ性の食品を摂取したほうがよいという見解を示している医院も見受けられる。
したがって、アルカリ性⾷品をバランスよく摂取することを検討するべきである。
アルカリ性食品の例としては、大豆やジャガイモ、にんじん、大根、ごぼう、キャベツ、たまねぎ、ほうれんそう、トマト、かぼちゃ、りんご、バナナ、なし、もも、みかんなどが挙げられる。
つまり野菜や果物が多いことが分かる。
では、アルカリ性⾷品を簡単に摂る秘訣はあるのか。
アルカリ性食品を日ごろの⾷事で気軽に摂取したいのならば、りんごやバナナ、みかんなどの果物を、普段のおやつとして食べるように意識してみるのも良い。
また、アルカリ性食品は野菜が多い傾向にあるため、野菜単体で食べるのが苦手な場合、ほかの食材と組み合わせて食べる方法も検討してみる。
たとえば、ほうれんそうやトマトなどは卵と組み合わせてみて、ほうれんそう入りの卵焼きや、トマトの中華風卵炒めなどに料理してみると良い。
※以上、ONPAMALLより
カラダは食べる物でできている
今までのも何度も繰り返し
インプットされていることだ
どうやら食べ物は
アルカリ性側の方が
健康には有効なようだ
では敵対する酸性食品は?
これは次回で…
『おまけのお勧め』
https://ism-asp.com/order/af?ai=e222pv7xtxar1pq6e2q51k8x
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