子どもたちにもプレゼント
私が、白金懐炉を持ったことにより「ママだけずるい」「子どもだって寒いんだぞ」と子どもたちから不平不満が!
でも普通のカイロを持たせるより、お財布に優しいし、エコなのではと思い、子どもたちにもプレゼントしました。
子どもたちにも白金懐炉をプレゼント
とはいえ、白金懐炉の正規品は、約4000円。
寒くなり、需要も増してきたのか私が購入した時よりも上がっています。
子どもだし、一日中持っている私と違いどの程度活用してくれるかは不明。
無駄になるのは絶対に避けたい。
お手頃価格でないだろうかと思い、いろいろ探すとありました。
子供用は正規品ではない
正規の白金懐炉ではありませんが、同じような機能を備えたI -HOTという商品です。
白金懐炉は専用オイルが一番良いと記載がありましたが、こちらはジッポオイルで良いとの記載がありました。
白金懐炉と比較します。
大きさは大差ありません。
ですが厚みが少し違いました。
I-HOTの方がずんぐりした感じです。
横から上手く写真が撮れずここにはのせていませんが、存在感がしっかりしています。
どこにあるかがすぐにわかるので、ものをなくしやすい子どもにはちょうどいいです。
値段よりも性能
価格は2個セットで2700円。
一個当たり1400円、コスパがいいです。
値段も気にして購入しましたが私が一番注目したのは、性能です。
I-HOTは燃料を入れて最大でも16時間しか持たないというところが決め手です。
子供用なのであまり長い時間使用していないかもしれないと思い、燃料をマックスで入れると24時間使える白金懐炉は危ない。
普通のホッカイロでもよかったのですが、以前持たせた時にいつまでも捨てずに持っていたのが嫌で選択肢には入りませんでした。
うちの子、捨てない子なんです。
ほっておくとなんでも取っておこうとします。
お菓子の空き箱ぐらいならいいのですが、チョコエッグのカプセルやガチャガチャの壊れたおもちゃ、粗品でもらった消しゴムなど。
半年に一度、私が整理していますが、チョコエッグの空いたカプセルなどはチョコがついたまま使うので周りにあったものもベトベトに。
使い捨て懐炉も同様に、おもちゃ箱の中に入っていたことがありました。
どうせ捨てないなら、その性格を最大限利用したい。
子どもの白金懐炉の使い方
うちの子たちの、カイロの使い方です。
学校、幼稚園から帰ってくる。
その時点で私が、懐炉に火を入れて温める。
上の子(9歳)はそのまま遊びに行くという時は、あとから火を入れます。
下の子(5歳)は、寒がりなので母の真似をして常にお腹にあてています。
熱くなりすぎると、勝手にその辺りに放置しています。
あまり放置しておくと冷めてしまうので、置くときはなるべくタオルで包んだりしています。
低温やけども今のところなく心配はありません。
お風呂に入る前に布団の中に懐炉を入れておきます。(そのまま入れると小さくてどこに行ったかわからなくなるので、足元のシーツにはさんでねと教えています)
風呂上がり、しばらくはポカポカしている間、おもちゃで遊びます。
寝る前、絵本を3冊ほど読みます。
布団があったかいので早々就寝。
おうちの中なのにキャンプのような生活をしています。
布団が暑すぎて寝相がひどい時もあります。
朝、懐炉は蹴飛ばされてだいたい布団の外にいます。冷たいです。
が、本人たちは朝方の冷えも気にならないぐらいグッと寝たようで朝からご機嫌です。
夜、体が冷えないようにうちでは懐炉を活用しています。
現代っ子は温活必須
寝る時に使うのは危ないかなと思っていたのですが、けっこう自分で調節しています。
「子どもも寒いんだよ」と言っていましたが、なんでだろうと学校生活、幼稚園生活を聞いてみました。
そうすると「コロナで学校の生活で昼休みに遊ぶ学年が決められているから外に行かない」とか、「しゃべっちゃいけないって言われているから」と、コロナの緊急事態宣言が解除はされましたが、小学校や幼稚園が自主的に警戒はしている様子。
去年に比べ、かなり制限は緩和されましたが、それでもまだ油断ができない。
人との距離感、難しい時代です。
遊びで体を動かす機会が減っているので、子どもでも体が冷えているんです。
だから、子どもでも意識的に温活は必要です。
今年の冬は、冷え込むそうですね。
どのぐらい冷え込むか心配ですが、我が家は安心です。
ありがとう!白金懐炉。