【ライター知識の無駄遣い・番外編】営業法
多くのライターさんは、人と接するのが苦手だったり、家庭の事情だったりさまざまな理由でパソコンを使って家でできる仕事としてライティングを担っているでしょう。
そんなライターさんはどんなふうに営業したらいいのかなとツイッターで試行錯誤中。
結果・・・ツイッターでの文字情報やライティングのポートフォリオやブログ実績などだけでは無理!(いやできるんですよ。ただ個人をアピールするにはそれだけだとどうしても弱いんですよね)
個人の営業法は様々!だけどより多くの媒体を活用したほうが多くの人への認知が広がる・・・そんな風に考えています。
なんでいきなり?
ライター知識無駄遣いしていろいろ探っている最中。そんな中私は名刺動画というものにであいました。
名刺動画って何?
この単語だけ聞いてピンとくる人はほとんどいないでしょう。私も実際その一人でした。たまたまツイートをだらだら読んでいたところ、この単語に出会いました。
そこからなんとなく面白そうという理由で、リンクをクリック!見てわかったのは・・・。予想を超える情報量!
名刺動画のいいところ
名刺動画、対談式だったのですがシンプルに言って人柄がわかりやすかったというのがなによりでした。Twitterだけの文字情報ではその人がどうしてその事業を開いたのかや、どのようにして今に至るのかなどは全くわかりません。
それらをすべて打ち消してくれたのがこの名刺動画でした。
ぽんがし社長ってどんな人?
ぽんがし社長って知っていますか?その名前の通りぽん菓子を売っている社長さんです。
私はたまたま流れてきた「ぽんじゅーる」という挨拶ツイートが目にとまり、『何だろう、このツイートは?』とそこからフォロー。追っかけました。
もう変態だなと思いますね・・・。すっかりファン化しています。
とりあえずツイート内容がくすり(⌒∇⌒)と笑えるものが多いんですよね。その着眼点の面白さから、これだけ世の中にたくさんのお菓子がはびこっている中でどうしてレトロなぽん菓子を選んだんだろうというのがずっと疑問でしょうがなかったです。
さすがにツイート内容からだけではわからなかった。
それを埋めてくれたのがこの名刺動画でした。
着眼点がいい!
動画を見てもらうとわかると思うのですが、「最初はぽん菓子を売るつもりはなかった」とご本人力説しています。そこからの変化や行動がつづられています。
対談形式だからテンポよく気軽に見ることができるのもまた魅力!
で、面白かったのがぽん菓子の味付けを変えて・・・というくだり。(詳しくは見てください)
これには正直「わかるわー」「食べてみたい―」としか言いようがありませんでした。
ぽん菓子って作るときに特殊な機械が必要です。これを自分で作ってる人がいるなんて!
市販で売られているのは、ほとんどが糖衣でくるまれていて甘さはいろいろだけど割と味が飽きる。人参という駄菓子を購入したときに最後の方は飽きちゃったり、べたべた感が嫌で最後まで食べきらずに残したりしたことありませんか?我が家は便利な駄菓子ということでこの人参を持ち歩きよくありました。そして残したものが、カバンで散らばったりという地獄も・・・。
糖衣なので、子どもの顔についてべたべたになったりはしょっちゅう。もはやいい思い出・・・。
今の子どもたちに必要なものでは?
素材にこだわったお菓子というぽんがし。これは今の子どもたちにとってかなり必要なものでしょう。
うちには小学生がいます。下の子は小学一年生ですが、一時期めちゃくちゃジャンクなものが大好きでロー〇ンの唐揚げくん、ファミリーマ―〇のファ〇チキ、その他もろもろコンビニばっかり食べていました。
※これには、現在いまだに関係が中途半端な旦那がかかわっています。
コンビニなどで好きなものは手軽に手に入る時代です。だからこそ気を付けられるところは気を付けていきたいですね。
手で食べられるお菓子は意外と少なくなってきている
「素手でつかんで食べる」という行為は今は少なくなってきているのをご存じですか?100均でもじゃがりこ用トングとか売っているぐらいです。
理由は「スマホが汚れるから」
スマホのが汚い気がするのは私だけでしょうか?
まずは自分のスマホを定期的にメンテナンスしてから言ってほしい。
味付けのバリエーションて増やせるの?
糖衣でくるまれたぽん菓子は、どう頑張ってもスイーツにしか変身できません。チョコでコーティングしたり、マシュマロでくるんで遊んだり。そんなぽん菓子しか知らない私にとっては「自分で味をつける」ということ自体が衝撃的でした。
このぽんがし社長が売っている無糖ぽん菓子は基本味付けがされていないので、どんな風でも大丈夫。自分のお好みに仕立てることが可能。・・・なはず・・・。
ぬ・・・これは買うしかない?
うぬぬ・・・気になる。
名刺動画これからもっと増えそう
名刺動画に関しての営業方法はこれからもっと増えそうだなと感じました。
紙の名刺にQRコード化して乗っけたりもできそう。
うん・・・できるわ。さっきの動画、コード化しました。
若い人にアピールするならこういうほうがいけそうだ!
実はこの営業方法に注目したのには、私の子供たちが関係しています。うちの子たちは、先天的に目が悪い。二人とも今流行の3000グラム以下の出産でした。
本を読むよりYouTube。毎日私に怒鳴られています。
こういうタイプなので紙名刺などは興味がなさそう。ていうよりもない!
一方、親である私は少々聴覚過敏なところがあり動画における音がとにかく大嫌い!ゲーム系の配信なんかもってのほかです。(あくまでも個人の意見であることをご理解いただけると助かります。)
その点、名刺動画で自分のプロフィールや思いを紹介しているのは、余分な情報が入らずに商品に対する熱意が伝わりやすいというおおきなメリットが!
若手の心に響かせるには、スマホをいかにして使い込んでいくかがこれからの営業のカギになっていきそうだなと感じました。
まとめ
自分を売り込む媒体は多い方がいい!
ぽん菓子購入はまだまだ考え中。
サポートいただいたら何か挑戦いたします。ぜひコメントください!