寒波でかわる子供のお手伝い
最強寒波が少し和らぎ、全国的に気温はよくなってきましたね。そんなときは今度雪崩や別の問題が!地球がどんどん住みにくくなっているので、今の自分たちだけを考えずに生活していきたいと思います。
さて今回寒波に襲われたことで改めて子どもたちは何ができるだろうと考えてみました。こうした災害はこれからも頻繁に起こってくるからいざというときのために日常から工夫をする必要があるだろうと思っています。
そこでこの冬、子供に新しいお手伝いをさせてみることにしました。
新しいお手伝いとは?
新しいお手伝いは「灯油を購入してくる」です。これ・・・子どもにとってはめちゃくちゃ難しい話題なことを知っていますか?
灯油自体がおもいため子どもにそれを任せる親は少ないです。でもこうした日々の積み重ねで災害時を生きてくれればいいなと思っています。
初めて灯油一緒に買いに行く!
灯油を購入しに行くときには、子どもが自分で歩いていけるガソリンスタンドまでカートにポリタンクをのせて運びます。行きは軽いから大丈夫なんですが、後半が問題。やたら重たいし、どうなるのかなと不安ばっかりです。
でもこの行きがけのポリタンクだけでも子どもは問題を起こします。
横断歩道の途中でポリタンク落とす
横断歩道の途中でなんとカートからポリタンクを落としました。慌てていてポリタンクを抑えていたコードが緩んだからです。まだまだ油断できませんね。
そして会計方法がわからず子どもたち悩む!
灯油買いに行くだけなら簡単だろうと高をくくっていました。ガソリンスタンドで会計方法なんかも見ているはずなのですが、自分でやらせてみると会計方法がわからず困っていました。
普段何を見ているんだ・・・(怒)
何よりも困っていたのはおつりです。おつり精算機がわからずおたおたしていました。(本当に普段何を見ているんだ)
帰りの道で再びトラブル・・・
帰りの道で再びトラブルになりました。キャップが緩んでいて、こぼれまくったんです。そして行きよりも重たいタンクがうまく運べず困る子供たち・・・。
大人が付いていてよかったけどこれを新しいお手伝いとして用いていいのか悩むとこですね。
まだまだ子どもだけで灯油購入は無理かな?
改めて子どもたちだけでの灯油購入は無理かも・・・でも回数を重ねればきっと大丈夫かもと信じたい!
令和の子供たちは、いろいろなものが昔と違います。日常的に吸収できるものいっぱいあると思うのでお父さん、お母さん大変かとは思いますがいろんなことを体験させてあげてくださいね。