うまく焼けた!!!焼き芋日記!
最近焼き芋ブームがすごいですね。焼き芋は私も数年前からはまっています。でも買うと高いなと感じてしまいます。そのため安いお芋を何とか美味しく食べる方法はないだろうかと模索し七輪にたどり着きました。
安いお芋を購入するとどうしてもお店のクオリティには程遠いですが、ほっこりとした美味しい焼き上がりになります。
今回はそんなうまく焼けた焼き芋日記を書きたいと思います。
七輪で焼き芋をするときは?
七輪で焼き芋をするときには、必ず周りに燃えるものがないところでやりましょう。
そして地面が焼けこげない工夫をします。うちの場合ははんぺんレンガを置いています。
※はんぺんのような形をした薄いレンガ
火をつけるときは?
火をつけるときにはガスバーナーを使います。
火をつけるときに炭の状態によって、つきやすさが変わります。
晴れて炭が乾燥しているときには、2~3分もあぶっているとすぐ着火します。
曇りの日や雨の次の日などは炭が湿気を帯びているため、5分以上かけて火を安定させることもあります。
今の便利グッズがあるからこれだけ私は火がつけられますが、マッチと新聞紙から安定した火を起こせといわれても無理です。
毎回そのことを考えるたびに「となりのトトロ」のさつきとメイはすごいなと感じます。
焼き芋どうやるのが一番いいかな?
最初は焼き芋を新聞紙とアルミホイルでくるんで直火に入れていました。
しっかり焦げました。小さいお芋は丸焦げで食べられるところなど全然ない状態だったこともあります。
その次に試した方法は鉄鍋です。ストウブという鍋に直接入れていました。
焦げました。後の鍋の処理もなかなか大変でした。
最近はアルミで底上げして蒸し上げるタイプに切り替えました。その結果
七輪で美味しく焼き芋を作るには
鉄鍋で底を少し上げて水を入れて蒸すのが、一番美味しくできました。鍋は鉄鍋がおすすめです。
これから更に冷え込み始めます。今年はガス代や灯油代も高そうですね。そんなときだからこそ、七輪取り入れてみませんか?