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もう『誰かを責めて一時的にストレス発散し続け、波動低く生きる生き方』をやめ、『視座を高め深く広く思考し、自分の認知の歪みの矯正をしながら、波動高く生きる生き方』に変えませんか?

(20240412 23:32 追加修正、追記あり)

今回は、いつも動画やSNSで学ばせて頂いている『ナリ心理学』のナリ氏のインスタを見て、思った事を書きたいと思います。

このインスタに、以下のコメントを書かせて頂きました。
(決して、アンチコメントではありませんので、ご了承下さい。)

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いつも学ばせて頂いており、心より感謝致します。

和多志自身も毒親育ちで生き地獄人生でした。

実家や婚家の人達から全責任転嫁され自分責めし続け、自分の何が悪いのかを長年独学し続けて来て、離婚・絶縁しひとりになり、根深い洗脳を解き、やっと50代で、そのカラクリがわかりました。

事件の犯人の事が報道される時、母親の子育てがクローズアップされ、『母親の子育てが悪かった!』という風潮ですが、本来、子どもは家族や周りの大人達が皆で育てて行くものです。

母親ひとりの責任ではなく、特に父親の協力は必要不可欠!

それと、子育てしている母親が、自身の親兄弟、夫や義父母や親戚などから、どう扱われているか?も重要!

支配的な親兄弟・夫だったり、義父母や親戚からイジメられていたりすれば、その事で無意識に子どもにストレス発散したり、子どもを味方に付ける為に過干渉になり束縛する事にも繋がり、毒親化する事に繋がって行きます。

和多志自身、母親の立場も体験し、毒母になりかけた体験もあるので、母親だけが責められる事に違和感しかありません。

『説明不足』によって、『子育ては母親だけの責任!』と真に受け取られ、多くの真面目な母親達が敏感になり過ぎて、子育てのちょっとした事に『自分責め』し苦しむ事にならないようにして欲しいです。

問題を抱えている人の実家全体の事、両親の実家や親戚など、広い視野で『機能不全家庭』という視点で考えて欲しいと、体験者として切に願います。

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ナリ氏自身は、『愛情溢れる、とても優しいお母様から育てられた』との事で、『毒親育ちの体験はない』けれど、相談者さん達から体験談を多々聞き続けて来たので、『毒親の実態をよく知っている』というような事をYoutube動画で話されていました。

なので、その『毒親育ちの相談者さんの気持ち』になり過ぎて、このインスタの内容になってしまったのだろうと推測します。

ナリ氏のYoutube動画もSNSも、結構、言葉が強過ぎて、インパクトが強い内容になっていますからね。

「責めても居ないし、怒ってもいない!
 ただ、自分の母親を理解して欲しい!
 理解する事が、あなた自身を助ける事になる!」

と話されてはいますが、最初から最後まで『母親』と限定されて話されている為に、『勘違いされて受け取られる』事が多いと思ったんですよね。

なので、その事について書きたいと思います。

以前の記事にも書いていますが、

『女より男が偉いから、女は男を支えなさい!』

⇒これは、様々な事を学んだ結果、『全くの真逆』だとわかった。

 『男性は、一生、仕事だけで良し』とされているが、女性は、幼少期から家事・家族の世話を強いられ、『男尊女卑・男性優位社会』の中で様々な『差別』に耐えながら、常に男性から『性欲=支配欲のはけ口』にされる事=痴漢やレイプに恐怖を感じながら、結婚後は、他家にひとりで入り、普通に仕事をしながら、自分の感情のコントロールさえ出来ない夫の世話・家事・妊娠・出産・子育て・両家の親の介護・両家の親戚や夫の友人との付き合いまで、本当に、一生、寝る間もなく忙しいので、男女の本質は、『男性が、男性の何十倍も大変な女性を支える事が必要不可欠!』という事だった。

※なのに、真逆に『社会洗脳』され、ただでさえ忙しい女性は、『仕事だけの夫』を必死に助け守り支えているからこそ、男性は甘やかされて暇過ぎて、不倫やお酒やギャンブルにのめり込んでしまうという事。

 しかも、それまでも、『妻の支え方が悪いから、夫が不倫に走る!』と妻に全責任転嫁され責められる始末。
(芸能人夫婦でも、よく妻が夫の不倫に対し、謝罪していますよね?)

 和多志は、これまで様々な職場で、かなり多くのご夫婦話を聞いてきましたが、『妻が全てを背負い込み、夫に尽くし過ぎているご夫婦は、必ず夫に問題があり離婚』していましたし、『妻と平等に夫も、家事も子育ても普通にやっているご夫婦ほど、仲が良く長続き』していましたから、心底、納得しました。

これまで長年、子どもに何か問題があったら、
「母親の子育てが悪いからだ!母親の責任だ!」
と責められ、夫に何か問題があったら、
「妻の、夫の支え方が悪いからだ!妻の責任だ!』
と責められ続けて来ましたよね?

和多志は、それにプラス、両親や兄に何か問題が起きると、すぐに、

「生まれつき病弱で、居るだけで人迷惑で、女だから稼げもしない、役立たずで親不孝者のお前なんかが生まれて来たから、全部お前が悪い!」

婚家でも、『DV・モラハラ・サイコパス人格の夫』が次々と問題を起こす度に、全責任転嫁され責められ続けていましたし、義父母や親戚の問題までも、
「嫁のあなたが悪いから、こうなる!」
みたいに、本当に『和多志には一切関係ない事まで』も、『全責任転嫁』され続け、責められ続けて来ました。

その『カラクリ』がわかった今思えば、全ては、『本人達の心の問題』であり、その事に向き合いたくない為に=『自分自身の心の問題から目を背ける為だけ』に、家族の中で1番立場の弱い和多志を『スケープゴート』にして、『ストレス発散していた』わけなんですけどね。

でも、和多志自身も約50年近く、『両家から根深い洗脳』をされていた為に、

相手達から『全責任転嫁』され責められる。
⇒和多志は、すぐ『自分責め』する。

というようにされていたし、普通の人達だって、そんな『カラクリ』なんてわかりませんよね?

真面目過ぎる人ほど、相手から『お前が悪いからだ!』と責められると、真に受けてしまい、『自己反省と自分責め』してしまいますからね。

なので、和多志自身も、幼少期からずっと、実家で何かある度に、
「全部、お前が悪い!」
と責められ続けて来たので、それが身に沁み込んでいて、社会に出ても、もちろん婚家でも、『全責任転嫁され責められる』とすぐに、

「全部、和多志なんかが、この世に生まれて来た事自体が悪いんだから!
 和多志が悪いんだ!
 この苦しみは天罰なんだ!」

と全てを真に受け取って、『自分責め』し続けて来たわけです。

つい最近ですが、

『人間にとっては、自分責めほど、波動を下げ、生きるエネルギーを消耗するものはない!』

という事を知ったんですよね。

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ここで、和多志の『生き地獄人生』のカラクリを書き出しますと…、

物心つく幼少期から毎日、実家で起きる問題に対して、両親から『全責任転嫁』され責められ続けた。

⇒幼い和多志は真に受けて、ずっと『自分責め』し続けるようになった。

⇒『自分責め』によって、子どもの高い『波動』はどんどん下げられ続けた。

⇒その『低過ぎる波動』が、家庭外の学校や職場でも『親に似た支配的な人達』ばかりを引き寄せ続け、『全責任転嫁』され責められ続けた。

⇒和多志は真に受けて、『常に自分責めし続けて生きる』事になった。

⇒社会に出てすぐに入った職場で、DV・モラハラ・サイコパス人格で、心の奥底に『どれだけ頑張っても、親から認めて貰えない!』という和多志と同じ『心の穴』を持つ、支配的な男性を引き寄せ、付き合ってもいないのに、ある日、突然無理やりで巻き込まれ妊娠し、結婚せざるを得なくなった。

⇒夫や婚家からの、毎日のDV・モラハラ・嫁イジメにより、更に『自分責め』が酷くなり、『波動』がどんどん下がり続けた。

⇒若かった和多志は、
「結婚や妊娠・出産・子育てなど、和多志なんかには一生関係ない事!」
と思い仕事に没頭していたのに、突然無理やりで妊娠し、結婚する羽目になってしまった為に、『心構え』など一切無く、急に『初めての子育て』をしなければならない事になり、毎日、夫からのDV・モラハラによって、『身心を傷め付けられていた』事と、『初めての子育ての不安や悩み』が重なり、『夫に激似の長女』に対し、無意識に厳しくなり、次第に『虐待』に近くなって行った。

⇒『家庭内レイプ状態』で、2年おきに子が生まれ(もちろん3人共、夫からは中絶しろと言われたが、和多志は命を粗末にする事が出来なかった為、ひとりで悩み苦しみながら出産を決めた)、両家の母親に子育ての相談をしても、毎回、
「母親としての、お前の子育てのやり方が悪いからだ!」
と責められ続けるだけで全く悩みは解決せず、たったひとりでの『孤独な子育て』で3人の子を育てながら、毎日、暴れまくり赤子より手が掛かる夫の世話をしながら、両家からも呼び出され続け、『家事奴隷・サンドバッグ・ネガティブのゴミ箱扱い』され続けた。

⇒自分の『長女への虐待』にも気付き、泣き疲れて眠っている寝顔を見て、更に『自分責め』が酷くなり、身心共に疲弊し、結婚当初から原因不明の咳が続いたり、離婚後にわかったが、結婚中に『自律神経失調症・うつ・十二指腸潰瘍』を併発しており、とうとう命が惜しくなり、離婚を申し入れた。

⇒夫の『勝手な退職』と『一生遊ぶ!宣言』、『結婚当初からの浮気』、『結婚以前からのアルコール・女性・ギャンブル依存』、『DV・モラハラ』等々も全て、
「妻としての、夫の支え方が悪かったからだ!」
と全責任転嫁され、夫自身、夫の実家や親戚からまでも、

「お前のせいで、俺の人生はめちゃくちゃになったから、責任を取れ!
 お前は、妻としても嫁としても母親としても大失格だ!
 お前なんかに子ども達は渡さない!
 下の赤子は、まだ手が掛かるから、お前にやる!
 俺の人生を潰した慰謝料と、上の2人分の養育費を払え!」

「あなたは、最初の嫁と違って両親揃っていたから大丈夫だと思っていたのに、あなたのせいで、息子がバツ2になってしまった!
 あなたが息子を騙して結婚し、ちゃんと支えてくれないから、こんな事になった!
 全部、あなたのせいだから!
 別れるにしろ、元のサヤに収まるにしろ、これまで通り、1番悪いあなたひとりが我慢すれば、全て丸く収まるんだから、ちゃんと反省して考えなさい!」

『両家が集まる離婚の話し合い』の時に、唯一、和多志の実家からは、
「最後に、向こうには言いたい事が山ほどあるから行く!」
と言って、来ていた母親も『外では気が弱い性格』の為に、とうとう最後まで相手側には何も言えず、最後に口を開いたと思ったら、

「全部、この子が悪いんです!
 産んで育ててやった親を捨てて、勝手に結婚なんかするから、こんな事になったんです!」

と、『離婚の話し合いの場』では『唯一の味方』と思っていた母親からまでも責められ、そこで、
「和多志なんかには『味方』なんて居ないのは、当然だよね…」
と心底納得し、『全てを諦め、相手の言う通りにして離婚』して頂いた。

⇒離婚後も、そのままの『超~他人軸で自己犠牲・自責思考の奴隷マインド』で、『波動が低過ぎる』まま、『誰にも頼れない母子家庭』となり、実家からは結婚前より更にガンジガラメ状態が激しくなり、頻繁に呼び出され、『奴隷・サンドバッグ・ネガティブのゴミ箱扱い』も酷くなって行き、どんどん『波動』が下げられ続けて行き、様々な病院通いが続いた。

⇒『娘の反抗期』と『実家の親の入退院』、『様々な職場での人間関係の悩み苦しみ』等々が重なり、多々あり過ぎて、和多志はひとりで全てを背負い込み、身心共に壊して失業期間が長引き、インターネット代などの引落しの為に作ったクレジットカードのキャッシングで生活費を賄うようになり、食べる為に無理やり働いては体調を壊して辞め、借りては返すを繰り返しながら、何年か経ち、とうとう『返済が滞る』ように。

⇒その時には、複数のクレジットカードを作り、支払を別のカードで借りて返済するという事を繰り返しながら、それぞれ限度額まで借りていた為に、全てのカードが止められ、次々と督促状が来るようになった。

⇒実家と婚家でずっと『人付き合い禁止』にされ友達を作って来ず、『人に頼る術』を知らず、誰にも相談出来なかった和多志は、反抗期が酷過ぎて横道それ放題となり、とうとう高校には行かず、アルバイトを始め家を出て行った娘に、藁をもすがる思いで相談しようと電話したが、
「私には関係ない事!
 私もお金なんかないから、自分でどうにかして!」
と突っぱねられ、どうしようもなくなり、『人生で最初で最後』と思い、実家の兄に電話したが、詳しい話など一切聞かず、最初から、
「どうして電話して来た!
 お金の相談なら、うちには関係ない事だし、お前にやるようなお金は1円も無い!
 金輪際、うちを頼るな!自分で何とかしろ!」
と突っぱねられた。

⇒当時は、本当に自4を真剣に考えたが、結局、

「今、和多志が4んだら、借金の事と、この家の荷物の整理等々、娘や実家に多大なる迷惑を掛ける事になる!
 和多志は、やっとあの世に行けて楽になるだろうけど、生きているだけで人迷惑な和多志は、これ以上、家族にも誰にも迷惑を掛けてはいけないんだから!」

と思い、『誰にも迷惑を掛けない為だけ』に、どうにか気力を振り絞り、ネットで調べまくって、内1社だけは、自分で書類を作成し過払い金請求をして減額して貰い、全社に支払相談をして、改めて無理のない返済計画を立てて頂き、必死に払い続け、50代半ばだったか、やっと全ての借金を支払い終わり、心底スッキリして、安堵のあまり、ひとり号泣。

⇒『家族の問題』を背負い込みながら、自分の事は誰にも相談や頼る事が一切出来ず、全てやっていた為に、長年、日々多々あり、休みなく必死に走り続けて来て、40代後半の時に、母親と兄の辛辣過ぎる言葉が切っ掛けで、身を引く形で疎遠から絶縁に。

⇒ひとり暮らしとなり、20代から様々な事を独学し続けて来た事とSNSから『和多志は毒親育ちだった!』と気付き、50代になり、長年の根深い洗脳を『潜在意識の上書き』をして自力で解き、独学を続けながら、そのカラクリがわかり、『量子力学』『波動』にまでたどり着き、全ての体験と知識が繋がった。

⇒『親からの死つけ』『学校狂育』『社会洗脳』等々による『認知の歪みを矯正』しながら、意識的に『思考と言動』を変え始めたら、引き寄せる周りの人達が『優しい人』に変わって来ており、『支配的な人』がほとんど居なくなり、それまで頻繁に絡まれていた支配的な人達とも会わなくなり、たま~にすれ違ったとしても、絡まれなくなった事に、心底、驚いている。

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簡潔にまとめて書こうと思っていたのに、いつものごとく、結局、長文乱文になってしまって、申し訳ありません!

でも、1番伝えたい事は、幼少期から洗脳を解くまで約50年近く、常に『自4願望』があったのは、『家族や周りから下げられ続けた低過ぎる波動が原因』だったという事です。

再度、書きます。

『自分責め』が1番『波動を下げ、生きるエネルギーを消耗する』という事です。

で、和多志自身は、物心つく位の幼少期からずっと『自分責め』するように『根深く洗脳』されて来たので、それが当然で『自4願望』を持ち続けながら生きて来たわけですが、『脳の自己防衛本能』だと思いますが、心理学的には、

『人間にとっては、自分責めする事が、何よりもやりたくない事!』

だそうで、だからこそ、

『弱過ぎる人間ほど、自分責めしなくていいように、他人に全責任転嫁して責める!』

という事なんですよね。

実際、和多志の両親や兄、元夫に対して、和多志が20代の頃に我慢出来なくなり、相手達が暴言を吐いて来た時に、恐る恐る、ほんの少し反発して、『相手の短所を指摘』しようとした事が何度かあったんですけどね。

でも、全部言う前に、ほんのちょっと言葉を言おうとしただけで、相手達は発狂したようになり、その場から逃げて行きましたからね。

もちろん当時は、『根深い洗脳中』だったので、『相手を傷付けてしまった!』と思い、和多志は、また『自分責め』してましたけどね。笑

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今回も、かなり長くなってしまいましたが、最後に伝えたい事をまとめてみますと…、

人間関係は、『誰かひとりだけが悪い』という事は、決してありません。

皆、常に『周りの人間関係に影響を受けて、思考し言動』していますからね。

そして、人間は、普段、自分の事は見えず、『常に見えているのは、自分以外の他人の姿』です。

なので、『人間関係の相手は自分を写す鏡』とも言われているように、『相手の言動を見て、自分の心の問題に気付く』ようになっています。

つまりは、和多志が何故、『生き地獄人生』になったかと言えば…、

『親からの死つけと称する洗脳により自分責めするようにされ、波動を下げられ続けていた』

⇒その『和多志の低過ぎる波動』が、親と同じ、気が弱過ぎて無責任で、誰かに依存しなければ生きて行けない『支配的な相手ばかり』を引き寄せ続け、無理やり『共依存状態』にされ、散々利用・搾取されながら、『全責任転嫁』され続け、『自分責め』し続けたから、『波動は下がり』続け、『生きるエネルギーも枯渇』し、『常に自4を考え続ける生き地獄人生』となった!

という事です。

だからと言って、
「間違った死つけをした親が悪い!」
「間違った狂育をした教師や学校が悪い!」
「真逆の事を社会洗脳した世界の上の支配者達が悪い!」
と相手を責めても、自分の人生は、一切、変わりません。

実際、和多志ひとりが実家と婚家や、様々な職場の『スケープゴート』にされ、全責任転嫁され責められ、ストレス発散され続けたとしても、実家も婚家も様々な職場も、問題は何ひとつ解決しませんでしたからね。

和多志が、頻繁に『毒実家や毒婚家』との体験を書く事も、長年気付かなかった和多志のように、まだ気付いていない人達に、『ご自身の周りの人間関係や、この世界の異常さ』に気付いて頂く事によって、『自分の思考や生き方を変える』というか、『ありのままに戻す』という事をして、『身心共に健康で豊かで幸せになって欲しい!』という『切なる願い』から書いています。

「『自分の心の問題=浮気して妻の私を粗末に扱う夫と離れたい!という本音』に目を向ければ、仲の悪い夫と離婚する事になり、そうなったら、母子家庭になって経済的に生きて行けなくなる!」

「『自分の心の問題=母親からの愛情飢餓=愛着障害』に目を向ければ、女性に『母親代わり』を求め『異常に執着』し、『一生、依存し甘え続けたい』が為に、相手が離れないように『DV・モラハラの恐怖で洗脳している』事を自分で認識する事になり、もう、その『愛情飢餓』をどうしていいかわからなくなる!」

みたいな『無意識』があるからこそ、『自分の心の問題』から目を背け、『自分責め』など一切したくない為に、その日々のストレスを、立場の弱い子どもや妻にぶつけ、全責任転嫁して責め続けて、

「自分のせいではない!
 自分には一切責任は無い!」

と思い込んで、その『一瞬一瞬を安心したいだけ』なんですよね。

しかしながら、『自分の心の問題に目を向けたり自分責めしたくない』からと言って、一切関係ない誰かを『スケープゴート』にして全責任転嫁して責め続けても、一生、『本人の心の問題』は解決しないし、『余計に酷くなって行くだけ』なんですよね。

なので、ずっと『自分の心の問題から逃げ続け、和多志を叩き続けた』母親は、家庭に問題ばかり起き、自分も病気ばかりしている事に対して、ずっと、

「先祖供養が足りないからだ!」
「土地が悪かったんだ!」
「家の間取り=風水が悪い!」
「子ども達が親不孝だからだ!」

と色んな原因を探していましたが、結局は、

「生まれつき病弱で手が掛かり、居るだけで人迷惑でダメ人間で、親不孝者過ぎる娘が生まれたからだ!
 全部、親を振り回す、父親に激似の娘が悪いんだ!」

と『自己都合の自分勝手な妄想による親不孝娘』を頭の中に作り出したようで、ずっと和多志に『ストレス発散』し続けていましたが、亡くなる最期まで、
「割り切れない!」
と言って亡くなったわけです。

元夫は、
「俺は女運が悪い!」
と捨てセリフを言いましたけどね。

『自分が苦しい原因を突き止める』事は必要ですが、『恐怖と不安が酷い為に『本当の原因である自分自身の心の問題』から目を背け、他人や何かのせいにして責め続けても、『問題は一生解決しない』んですよね。

それに、『親の死つけ・学校狂育・社会洗脳』が原因だとしても、『子ども時代に戻ってやり直す』事など出来ませんし、相手を責めたとしても、相手は変わりませんからね。

そもそも、『冷静に話が出来て変わるような親』ならば、『毒親』にはなりませんから。

なので、和多志は、そのカラクリがわかったとしても、両親には何も言いませんでした。

これは、元夫の義両親にも言えますが、冷静に両方の母親の立場になって考えてみると、時代的に、離婚して母子家庭になっても、女性の仕事は少なかったし賃金も低いし、『生きて行けない』と思ったからこそ、離婚出来なかったわけですからね。

両方の父親も『九州男児』だった為に、仕事だけは責任を持ってやってはいましたが、毎日の仕事のストレスを、妻子に怒鳴り散らして発散していて、家事も子育ても親の世話までも、全部、妻に背負わせていましたからね。

精神的な面で、『夫婦で助け守り支え合う』という事も、『夫婦で子どもの心に寄り添い、子どもを丸ごと受け入れ認め愛し大切にし、外での傷を癒しエネルギー補給してあげる』という事が全く出来ていない、逆に『夫婦で支え合えないから子どもを束縛して依存する』という『完璧な機能不全家庭』でしたからね。

『子育ての責任を母親だけに全責任転嫁し責めて安心出来るのは、男性だけ』なんですよね。

『夫や子どもや家族に何かあったら、全部、妻や母親=女性が悪い!』

という風潮である事、それこそが、日本が『男尊女卑・男性優位社会』である証拠だと言えます。

『女性に全責任転嫁して安心しているのは男性!』

という事で、実際に和多志が体験した事があります。

夫が勝手に仕事を辞め『一生遊ぶ!』と宣った後、和多志から離婚を申し入れたら、夫は、それまで見向きもしなかった上の子達2人を連れて実家に行ったんですけどね。

その後、両家の話し合いがあり、その時に、

「お前が妻として、夫の俺をしっかり支える事が出来なかったから、俺がこうなったんだ!
 俺はお前に騙された!全てお前の責任だ!
 お前は、妻としても嫁としても母親としても大失格だ!」

と、和多志が離婚を申し入れたのに、逆に妻の和多志に『三行半を突き付ける』ような辛辣な言葉を吐いておきながら、子どもの親権の事でしばらく離婚届けが出せなかった間、和多志と末娘が残ったアパートに、たまに上の子を連れて来て、

「子ども達が可哀想だと思わないのか!
 お前のせいで、家族がバラバラになってるんだぞ!
 今、お前が謝れば、子どもを連れて戻って来てやってもいいんだぞ!」

と言ったので、和多志は、心底ビックリしたんですよね。

それに、16年程前に母親が亡くなった時に、実家と絶縁する切っ掛けになった兄の言葉は、

「両親共に病気がちで入退院を繰り返していたのも、母親が亡くなったのも、俺の体調が悪いのも、色んな問題が起きたのも、全部、お前が親不孝ばかりして、俺達を振り回し続けているせいだ!
 お前は、うちの疫病神だ!」

で、そこまで言われて、関わり続ける人間は居ませんよね?

「これまで長年、一心に家族孝行し続けて来たつもりでしたが、それが全てご迷惑だったと気付かず、大変申し訳ございませんでした。
 もう、今後一切、ご迷惑をお掛け致しません。」

というような念書を書いて渡し、身を引いて絶縁したんですが、昨年、実家の父親が倒れて入院し、数日後、亡くなった時の話ですが、兄からの手紙に、

「俺は、お前と絶縁した覚えはない。
 もう両親が亡くなり、お前も俺も年だから、いつ病気になり入院したりするかもわからない。
 入院や手術には、保証人が2人必要だ!
 お前の時には、お前の娘と俺が名前を書く。
 だから、俺の時には、お前と娘が名前を書くという風に、家族だから助け合っていくのが当然だろ!」

というような事が書いてあり、

「元夫の時も、兄も、相手達の中では、全部、和多志ひとりが悪い事になってるんだ!」

と心底、ビックリしましたからね。

それと同時に、昨年は、カラクリが全てわかっていたので、

「和多志が根深く洗脳され続けていて、何もわからず、長年、実家と婚家の人達が起こした事の全責任を取り続けて生きて来たから、『相手達を甘やかした』という事だ!
 相手達は、『全て娘・妹・妻・嫁=和多志ひとりが悪い』と思い込んで安心し切っていて、『自分の心に向き合い、自己反省するという機会』を『和多志が奪っていた』という事だ!」

と心底、反省したんですよね。

なので、この体験から、

『女性が、男性から全責任転嫁され犠牲になっても、男性はそれで心底安心だろうが、お互いに良い事は何ひとつ無い!』

上に、

『男性の魂の成長が一切出来ない!』
=『女性が全責任を取り、男性を安心させる事で自己反省する事が出来なくなり、男性の魂の成長を阻害している!』

と言えます。

だからこそ、これは男女間だけではなく、毒親と虐待子の関係や、『主従支配関係である全ての人間関係』に言えますが、

『奴隷側が、どれだけ主側の起こした問題の全責任を取り、必死に尽くし続けても、一切、感謝されず、どんどんダメ出し・全否定・命令・要求がエスカレートし続け、最終的には、その関係性が強制終了となる!』

つまりは、『何故、奴隷側が、一切、感謝されないか?』と言うと、

『私達の魂は、魂磨きをする為に、この世に産まれて来たにも関わらず、それを阻害する相手だったから』

という事です。

なので、『全てのカラクリがわかった』今では、和多志は、実家と婚家の人達や、これまで様々な職場などでの支配的な人達に対し、本当に色んな事に気付かせて頂いて、かなり『魂磨きが出来た』と思うし、そのお陰で、『世界の上の支配者達の事やこの世の異常さ』にも気付け理解出来たし、自分の命を守る事も出来ているので、和多志は相手達に、心底、感謝しています。

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何度も書きますが、『誰かを責めても、問題は解決しない』んです!

『毒親』にも『毒夫』にも、『毒親にならざるを得ない状況』があったと思います。

だからと言って、和多志のように『毒親の間違った死つけが原因で人生が潰れた人達』も多いわけですから、『無理やり、被害を受けた側だけが加害者の心に寄り添い、相手の立場になって深く考えて許す』事などしなくていいと和多志は思っています。

毒親から被害を受けた私達も、『親を無理やり許す』とか、逆に『親を一生憎み続けるだけ』では、毒親や毒夫と同じく、『自分の心の問題』は、一切『解決』しませんからね。

なので、『毒親問題』だけに限らず、もう、

『自分の心の問題から目を背ける為に、誰かに全責任転嫁して責め続ける事で、一時的にストレス発散し続けながら、自分を誤魔化して、波動が低いまま生きる、という土の時代の生き方』

をやめて、

『自分の心の問題にしっかり目を向け、日々独学しながら視座を高め、全体を見て深く広く思考し、原因がわかったならば、自分の認知の矯正をしながら波動を高めながら生きる、という風の時代の生き方』

に変えてみませんか?

『誰かを責め続けた』としても、その相手が『自分の心の問題を解決してくれて、苦しい人生を変えてくれて、自分を幸せにしてくれる』事など、誰にも出来ないんです!

『自分の苦しい人生』を変える事が出来るのは、親兄弟でもパートナーでも親友でも嫁でも先生でも上司でも社長でも専門家でも医師でも政治家でも…誰でもない、宇宙で唯一、『当事者である自分だけ』ですから!

~~~~~

(追記)

『女性の方が男性から全責任転嫁され責められる事が多く、それを女性は受け入れ自己反省し言動を改める』

という理由のひとつは、多分に、

『女性の忍耐力は男性の7倍=男性は耐える事が出来ない!』

という事があるのかも知れませんね。

それと、

『人間関係の相手は、自分が気付いていない自分自身の問題に気付かせてくれる鏡』

という事を考えると、『自分の波動が引き寄せた周りの人達や、ネット上で縁あって視聴した動画やSNS発信者の方々や、和多志の発信にコメントを下さる方々、全ての人達』が、『和多志に気付きを与えて下さる先生』だと言えます。

なので、和多志の『座右の銘』は、『我以外、皆、我が師』なんですよね。

いつも、本当に皆さん方に、心から感謝しております!

~~~~~~~~~~

長文・乱文を最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一大好きです!大感謝です!
1日も早く、世界中の人々が健康で豊かで愛情溢れる平和で穏やかな日々を、幸せに過ごす事が出来る『黄金時代』になりますように!
それでは、また!

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