『天使の復讐』+京都シネマ|2024:映画の記録 vol.8
(前回はこちら)
はじめまして、京です。
今回から少し新たな試み(以前からの改良)を。
さっそく今日も1日↓
『天使の復讐』
"これでもかってくらい刺さった一作"
まずはなんと言ってもポスター。(調べてみて)
あまりにもかっこよすぎる構図に、一目惚れ。
京都しかも1週間限定、すぐさま映画館へ直行。
ジャケ買い(ポスター買い)大成功!
作中のビジュも最高に爆発してる。シスター姿にピストルはさすがに歓喜。音楽良し、撮影良し、自分がこの映画で見たいものが全部詰まってた!
ストーリーもシンプルで簡潔。
なによりも主人公の声が出せない設定が本当に秀逸。その当時、声を掻き消された性犯罪被害者の、代弁者(暗喩)としてあまりにも完璧。
◆京都シネマ
ここで新たな試み、映画館のプチ紹介。
ミニシアターへの足がかりになれば。
基本情報は割愛(公式サイトへGO!)
(写真は随時、更新していきます)
COCON KARASUMAの3階にあるミニシアター。
建物自体が歴史のあるオシャレ建築物で、少し格式高さもあるが、案ずるより産むが易し、入ってしまえばこっちのものである。
清潔感のある白を基調とした、落ち着いた雰囲気の映画館。チケットはもちろんグッズ売場も。
作品の傾向も大衆向けよりアート系の作品多めという感じで、どことなくお客さんも映画好きが集まっているようなイメージ。
スクリーンは、基本前目の座席で気にならなかったが、後ろから見るとなると少し小さめな気も。照明なのか雰囲気なのか、作品にとても集中ができた。
場所や人の雰囲気が作品傾向との相性良く、映画を観る空間として完成された映画館
てなわけで、1作+1館の紹介でした。
映画に映画館と、どちらもいい出会いになった1日でした。この日はもう1作品観てきたのですが、それは次回に。
ここまで、見ていただきありがとうございます!ぜひ、また機会ありましたらm(__)m
少しずつやりたいことが固まってきた印象。