『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』+シネ・ピピア|2024:映画の記録 vol.10

(前回はこちら)
はじめまして、京です。
祝10回目!!

さっそく、今日も1日↓



『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』

"これでもかってくらい刺さった一作 パート2"

今回で、わかったことが1つある。
ポスターがいい映画に刺さらない映画はない!!

とにかくビジュアルが最高。とくに精神病棟の拘束具(返り血)モナ・リザはオタク心をくすぐられる。キャラもいいし、音楽もいい!
まさしく全方位完全完璧な癖映画!!

とくに色使いが最高で、冒頭の精神病棟のつまらない真白と、ニューオーリンズの刺激的な色彩の対比がたまらない!モナ・リザの冒険を肌で実感できる。

欲を言えば、モナ・リザの過去がないのは見やすいのだけど、やっぱり気になるし、作品もキャラももっと好きになれたやろうから見たかった!


◆シネ・ピピア

珍しく写真があったので

ピピアめふの5階、少し特殊なのがエレベーターでしか行けない。ちなみに同じ階には消費者センターの窓口もあり、かなり市民憩いの場というイメージの映画館。

映画館に入ってみると、イメージはガラッと変わり、しっかりとした映画館。カフェも併設されている。あとは映画の資料も豊富で、待ち時間も退屈しない。

スクリーンのサイズは大きめで舞台もあるので、前方の席はは少し見上げる形になると思う。どことなく懐かしさと温かみがある。

あとは周期が早く上映作品数が多いのと、セカンドランの作品中心なのも相まって、取りこぼしたフライヤーがGETでき、個人的には満足。

市民と映画をつなぐ、宝塚市唯一の映画館。


1作+1館の形式。
『モナ・リザ…』は2023の秀作映画特集で訪れたので、来年2024版があるなら是非行ってみたい。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

16日目
今日も、もう1つは出せそうです。

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