『変な家』+あべのアポロシネマ|2024:映画の記録 vol.13
(前回はこちら)
はじめまして、京です。
さっそく今日も1日↓
『変な家』
お前"も"ミステリちゃうんかい!
間取り図から始まるミステリな序盤戦、かなり戦慄くホラーな中盤戦。これが最終的にあんなことになるのだから流石にびっくりだよ!
ミステリ→ホラー(サイコ)→スプラッターというジャンルのグラーデションというか、もはやジェットコースター!
割り切れればこれはこれで良かったのだけど、原作は違うっぽいのよね。いつからかタイトルートに"映画版"って付きはじめた気がするし、本当に折り合い悪かったのだろうか。
最後はゾクッとさせられたね...
◆あべのアポロシネマ
なんばパークスシネマ・テアトル梅田に並ぶ、この3館で大抵の作品は観れるであろう私的3種の神器的映画館。
上映作品は国内外のビッグタイトルにアニメ作品、まさしく大衆向け映画館。スクリーン数・作品数・グッズの数と三役揃い踏み!
あとはなんといっても鑑賞料金!
アポロシネマメンバーズ会員なら、大人でも平日1,300円!しかも、会員入会費・年会費とも無料!もはや意味が分からない。(ちなみに下のゲーセンで1回無料なるので実質はここから-100円)
販促っぽくなってしまったが
はじめてにピッタリの王道系映画館!
1作+1館の形式。
作品もまさしくアポロシネマらしい作品、当時たくさんのお客さんとそのリアクションの中で、ジャンルの変遷を楽しんだ記憶。
最後まで読んでいただきありがとうございます!