自由詩 冬 -弐- 13 京 2023年12月10日 14:34 その日の夜は特別で なぜだか心はあたたかい 今年も神社で年越し 寒空の下 挨拶を交わす 淡い期待とともに鈴の音が響き渡る 澄んだ空気に目を潤ませる私たち 水を吐く手水舎の龍 何も変わらない北極星 ダウンロード copy #詩 #自由詩 #冬 13