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ポジティブでいること

私は昔からネガティブ思考だ。
勝手に最悪のケースを想像しちゃうし、自己肯定感もあまり高くない。

でもそんな自分を変えたくて、私はある一冊の本を手に取った。
@ichiban_bijinさんによる、『誰にも愛されなくても、私が私を好きならそれでいい』という作品。
「推しは自分」という現役大学生の作者が贈る生き方エッセイだ。

第一章では、自己肯定する生き方(ポジティブでいること)の素晴らしさを教えてくれる。
第二章では、恋バナで喝を思いっきり入れてくれる。
そして第三章では、ナルシスト的思考を持って自分くらいは自分で救うことの大切さを説いてくれる。

よくよく考えてみたら、自分をかわいく見せるためにめちゃくちゃ時間割いてるじゃん。
そう在りたいと思って考えているのがもうポジティブへの近道なんだなってこの本を読んで気づいた。
作者風に言わせてもらうと、自分のためにお金かけて頑張ってるのさえかわいい。
私もせっかく自分が好きなことがある分、どんどん追求して伸ばしていくことにシフトできるようポジディブになろうと思う。
というか、ならなくちゃ!

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