ぼちぃ

25歳、しがないアイドルオタク。

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最近の記事

退職交渉必勝の3箇条

3月をもって生保業界から足を洗うことになった私。 前職を辞める時の10倍は退職交渉をするのが大変だったので、これはどの仕事を辞める時も共通するかもしれないけどどうすれば引き留めに屈することなく交渉を進められるかを書いていこうかな、と。 ①会社への不満は言わない 辞める理由って基本「会社のここが嫌」だからがベースだと思うけど、バカ正直にこれを伝えてしまうと上司から解決策を提示されてしまいます。 こうなったら辞める必要ないよね?と。 他の会社は知らないけど、私の会社は完全にこれ

    • 新しい私

      気づいたらもう3月。 2月は転職活動やらなんやらでバタバタしており、投稿をすっかり失念してしまいました。猛省。 いろいろ受けまくった結果、念願の出版社勤務が決まりました!うれしい! 新卒時代から憧れていた業界のひとつだったので、心からうれしいのです。 今まで中途半端な自分がとにかく嫌で嫌で仕方なかったけど、こうやって初めて自分の手で夢を掴み取ることができて感慨深いです。 スタバで涙ぐみながらnoteを書くヤバい人になってます。 春から何もかもがガラッと変わってとにかく大

      • 今年の目標

        新年あけましておめでとうございます。 ようやく今年一発目の投稿。 今年もマイペースに投稿頑張ります。 せっかくなのでここで今年の目標をつらつらと書いてみようかな。 仕事面 自分に合った転職先を見つけて、新しいキャリアをスタートさせる →これに関してはもう去年秋すぎからの継続目標って感じだけど、なんとしても近いうちに達成させたい。 やっぱり自分の好きなことを仕事にしたいっていう思いを諦めきれない。 三度目の正直、決めてみせます。 プライベート面 自分に自信を持つ →仕事の

        • さよなら2021年

          気づいたらもう今年も終わり。 ここ数年かなり慌ただしい日々を送っていたので、今年はだいぶ平穏だったなと。 来年は挑戦と諦めない心を大事に、いい仕事と恋に出会える一年になりますように。 皆様よいお年をお迎えください。

          #バチェラー4

          今流行りのバチェラーSEASON4。 例に漏れず、私もハマっている。 いわゆるバチェラーシリーズに触れたのは、昨年のバチェロレッテが初めて。 物議を醸した萌子様の決断の理由が気になって、配信から数ヶ月経ってから初めて観たら見事にハマってしまった。 しかも今回、そこで最後の二人まで残ったコウコウがバチェラーだなんて、もうそんなん観るしかないやん、と。 初回からすぐに視聴し始めた。 観始めたらやっぱり面白いんだけど、でもなんだろう、バチェロレッテほどの面白さがなかった。 萌

          #バチェラー4

          あと1ヶ月

          あと1ヶ月で1年が終わる。 この時期になると世の中はこの1年を振り返りたがるので、必然的に私も想いを馳せることになる。 仕事に関しては、「苦しさ」が何よりも勝った。 生命保険営業は苦しい。 売ってる私でさえ保険未加入なのに、そんな人間が口巧く商品を売ろうなんて、なかなか無理な話だ。 そして、この世界は女社会。 さらに、年次を重ねていくごとに柔軟な思考というものが失われていく。 自分の考えが正しいと信じて止まず、管下が苦しんでいてもその原因に自分がいるなんて1ミリも思わない上

          あと1ヶ月

          サクセスストーリー

          ドラマでも映画でも、私が好きなのはサクセスストーリーだ。 逆境に立たされた主人公が這い上がっていくさまにスカッとさせられたり、勇気づけられたりする。 学生時代にLegally Blonde(邦題:キューティー・ブロンド)というミュージカルに出会った。 ブロンドヘアの女の子・エルは議員志望の彼氏・ワーナーに「ブロンドヘアの君は議員の妻にはふさわしくない」という理不尽な理由で振られ、彼を見返すためにワーナーの通うハーバードロースクールに入学。 いざ入学してみるとワーナーにはすで

          サクセスストーリー

          素を曝け出せる恋、

          最近ふと考える。 恋愛において、ありのままの自分でいられることと、「この人に釣り合うようにならなきゃ!」と背伸びすること、どちらが自分にとって幸せなんだろうか。 私は圧倒的に前者の人間だ。 いかんせん媚びるのとか、あざとく生きるのが苦手なので、男だろうが女だろうが人との接し方が変わらないのだ。 だからなのか、好きになる相手は素の自分をすべて曝け出せてしまうような人ばかりだった。 でも、なかなか恋愛に発展することがなかった。 友達以上恋人未満が大得意。 素の自分を曝け出すのっ

          素を曝け出せる恋、

          ヘッドスパ、最高。

          もういつのまにか11月ですね、早すぎ。 万年自他共に認める全身バキバキ女として生きる私が、月1の楽しみにしているのがヘッドスパ。 いろんな人にオススメしたいので勝手にレポするね! 漢方アロマヘッドスパ KALEN https://kalen-tokyo.com 代官山・自由が丘・表参道の3店舗展開で、私が通ってるのは表参道! 年明けから通い始めて、8月までは自由が丘に通ってたんだけど、担当してくれてる店長さんの異動に伴って9月からは表参道に通ってる☺︎ ここではまず、来

          ヘッドスパ、最高。

          恋愛観

          追う恋愛と追われる恋愛、どっちが幸せなんだろうか。 私は今まで、追う恋愛ばかりをしてきたし、自分もなんやかんやそれが楽しかった。 好きな人の一挙手一投足にときめいて思い悩んで、恋愛ソングも聴いてみたり、デートのためにとびっきりにおしゃれしたり。 逆に、相手からあからさまな好きオーラを出されると拒絶反応を示してしまっていた。 でも、25歳を迎え、しばらく恋愛から遠ざかっていたからなのか、追われる恋愛がとっても楽だということに気づいてしまった。 相手は私のことを好きでいてくれ

          生保レディの危機

          今月の仕事がやばい。 契約が1個も獲れずに終わる可能性が出てきた。 生保営業の仕事は、ご存じの通りノルマがある。 毎月1件は生保成果を獲ること。 商品は貯金系から医療系までさまざまなので、そんなノルマ簡単に達成できそうじゃない?って側から見たら思うかもしれない。 でも、全くそんなことない。 まずそもそも、世間のほとんどの人はすでに何かしらの保険に入っている。 それに対して「一度証券を見せていただけませんか?」「当社の保険と一度比較してみませんか?」などと言ってアポを取らな

          生保レディの危機

          EXILE

          私の青春のひとつ、EXILE。 ジャニーズが大好きな私だけれど、小学生〜大学生の初め頃はEXILEが好きだった。 特に熱を注いだのは中学高校時代。 EXILEは歌もパフォーマンスもかっこいいけれど、それ以上に「心」がかっこいい。 ワイルドな見た目に反して礼儀正しいし、表立ったスキャンダルを起こすこともない。 常にファンに対して誠実でいてくれる。 そんなところは、今でも大好きだ。 虹プロで一躍話題になったJ.Y.Park。 彼が示した「真実・誠実・謙虚」というアイドルとして

          舞台

          私は舞台鑑賞が好きだ。 自分が英語ミュージカルを部活でやっていた影響でそっちを観る機会が多いのだけれど、いわゆる普通の演劇も大好き。 舞台上で生きる登場人物たちを観ていると、その中の彼らに感情移入して、泣いたり笑ったりできる。 そんな一瞬一瞬が、私にとっては眩しいひとときなのだ。 ということで、昨日劇団☆新感線の41周年興行『狐晴明九尾狩』を観劇。 現在赤坂ACTシアターで上演中で、中村倫也や向井理、吉岡里帆に浅利陽介、竜星涼といったそれはそれは豪華俳優陣が集結してる作品で

          時代の波に逆らって

          とっても久々なnoteになってしまった。 この1週間弱、とにかく仕事に追われていた。 緊急事態宣言が明け、このご時世に合わず私の会社では毎日出社が始まった。 そもそも、緊急事態宣言下だけテレワークになるの謎なんだが、さらに謎なのがテレワーク推奨されてるはずなのに会社に立ち寄らないと「こいつは会社に来ないから仕事をしていない」「どうして会社に来ないんだ」と裏で言われるのが本当に意味がわからない。 たしかに、社用タブレットPCを使用して仕事するにしてもネットワークは社外利用な

          時代の波に逆らって

          Goodbye September, hello October

          バタバタの9月が終わった。 正直やりたかったことの半分もできなかった気がする、タイムマネジメントって難しいね。 でもその分、未来に向かって少し気持ちの整理がついたり、自分を見つめ直したり。 そんな1ヶ月になったと思う。 10月はさらに本格的にバタバタしてきそうだ〜! あとね、10月は個人的にワクワクするイベントがたくさんあるのです。 オタクの血が騒ぐ的なそれ。 とりあえず週末はKAT-TUN上田くんの舞台。 パルコ劇場、程よいハコ感で大好きなのです作品もそうだけど会場も楽し

          Goodbye September, hello October

          ポジティブでいること

          私は昔からネガティブ思考だ。 勝手に最悪のケースを想像しちゃうし、自己肯定感もあまり高くない。 でもそんな自分を変えたくて、私はある一冊の本を手に取った。 @ichiban_bijinさんによる、『誰にも愛されなくても、私が私を好きならそれでいい』という作品。 「推しは自分」という現役大学生の作者が贈る生き方エッセイだ。 第一章では、自己肯定する生き方(ポジティブでいること)の素晴らしさを教えてくれる。 第二章では、恋バナで喝を思いっきり入れてくれる。 そして第三章では、

          ポジティブでいること