#聞いたよ20歳 vol.80 あづささんへ
聞いてよ20歳!
20歳に伝えたい文章を1000字以上で投稿するコンテスト。応募作品に対しての感想を投稿する、それが聞いたよ20歳!です。
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80.後悔しなくていいように
なんて豪華なオフ会だ!!!???と、率直な感想が出てきてしまいました(笑)
マリナ油森さんが渡米されるので、その前にお会いできたらと連絡したところ、ちょうど2月が誕生日のマリナさん、裕らく師匠とお誕生会をやるから、それで良ければとお返事をいただき、ぜひにとお願いした。
マリナ油森さん、裕らく師匠、Saeさん、牛嶋絵美さん、安野ニツカさん、い〜のさん、大麦こむぎさん、ますこすこさん、そしてあづささん・・・。
なんて素敵な会なのでしょう。カラフルで美味しそうな写真から、オフ会の賑やかさが伝わってきました。
こんなご時世ですから実現に時間がかかりそうですが、私も関東のnoterさんにお会いしてみたいです。無事イベントが開催されるまでじっと待機しておきましょう。
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ただ一人就職した私には、進学する同級生が眩しく見え、自分は何も悪いことはしていないのに、なぜか疎外されたような、一人取り残されたような寂しさを覚えた。東京に行けることを、とても羨ましく感じていた。
とっっっっっても共感しました。私も高校を出てすぐ就職したので、あづささんと同じく、このような感情を抱いていました。
インスタグラムに載る入学式の写真、サークルや授業選びにウキウキと迷うツイート、余裕のある時間、飲み会の景色、たとえ遠く離れた人だろうと「SNS」を開くたびに「大学生の日常」を見ることになりました。
進学する同級生が本当に眩しくて、悔しくて、ぽっかりと空いた穴をどう埋めようかという虚しさを思い出しました。
そしたらい〜のさんが、自分は私とは全く逆のことを感じていたと言った。
私には目から鱗だった。そういう見方もあるのか。当時の私には考えもつかなかったが、よく考えれば物事にはなんでも両面あるのは当然だ。
確かにその反面、大学生の友達には「大学生って楽しくないよ」「就職が羨ましい」といった声も、私に届いてきたことも思い出しました。
物事の両面を知って俯瞰することによって、自分が選択してきたことを肯定できたり、違う選択肢ができるなど、少し心が楽になることも可能ですよね。
物事を一方からの視点しか見えてない人、確かにいるなあ…。私も気を付けながら日々を過ごしていきます。
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もちろん歳をとってからでもチャレンジするのは良いことだし、できることもたくさんあるだろう。
だけど、若いうちしかできないこともある。
これは歳をとった今だからわかることなのかもしれないが。
これは私も大事にしている人生のスタンスです!若いうちにできることって貴重ですよね。
あの時やっておけばよかったと後悔してしまった感触が、私はとっても嫌いです。むやみに何でもかんでもやればいい話ではないですが、色々とチャレンジしてから、やりたいことを絞ればいいかなって私は思います。
つまり、あづささんのおっしゃっている「可能性を狭めない」こと。引き続き大切にしていきたいです。
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