上位1%ではなく、上位20%の営業になりたい人の為に「コロナの景気影響について感じている事」
こんにちは、KYIです
世間の暗いニュースの多さに、筆が止まっておりました
正直、リーマンショック以来の不景気感を、営業として感じております
あの時は別の会社にいましたが
「会社の売上が4割下がって、給与カット、ボーナスなし」でした
今年は、どの会社も、売上2-3割減で済めば、良い方でしょうね・・・
こんな時だからこそ日々研鑚です!
今日は「設備投資」について書いていきたいと思います
さて
企業はとにもかくにも、1年のサイクルで動いています
内資は4月-3月
外資は1月-12月
が多いです
「弊社の2020年度の売上はー」とか言ってるあれです
「~年度」とか「第~期」とか言い方は色々ですが、基本は「1年」です
で
設備投資というのは、一言で言うと
「おっきな買い物をして、事業を拡大して、売上をのばすんじゃー」
ですが
基本的に、企業は1年サイクルでしか、おっきな物は買えません
4-3月が1サイクルの企業で言うと
・11月頃
「あたし、すっごく高いもの買いたいです!」を皆の買い物を集め
・12月頃
「ふむふむ、来年度の買い物総額は1,000万くらいだな」と枠を計算し
・1月頃
「おめえ、ほんま、来年度に買う必要があんのか、ああん?」と恫喝され
・3月頃
「今年度の売上も考えると、来年度の予算は、800万だな」と概ね確定し
・4-5月頃
「よし、決算も終わったし、諸々片付いたから、買っていいぞ!」
と号令がでてから、ようやく物が買える、という流れです。
で
景気が悪い時、営業的には「財布が閉まる」とか「予算凍結」
とか言いますが、おっきな買い物に、OKがでなくなります
もう既に、2020年度、大きな企業は「設備投資」を止め始めています
外資も内資もです。
設備投資が止まるという事は、巡り巡って私たちの給与に跳ね返ってきます
倒産する企業も沢山出てくるかもしれません
この状況で、一人の人間ができる事は少ないです
「日々をあきらめずに踏ん張ること」
「こんな時だからこそ、いつもより家族を大事にすること」
「カバンが変わっても、なんでも売れる営業スキルを身につけておくこと」
今日は支離滅裂になってしまいました・・・
駄文失礼致しました
僕の書いた記事が、貴方の人生の前進に繋がって 「本当に役に立った」と思っていただけた際には サポートをいただけますと幸いです。