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朝ドラ「あぐり」さんどうでしょう?②
始まってそろそろ1か月以上経つがどうも『あぐり』の評判がSNS上ではかんばしくない。
何故だ??
イヤ、でもあたくしも当時、あぐりを真剣に観ていたわけでもないので、ところどころ「こんなストーリーだったっけ?」と確認しながら観ているわけで…
・当時もエイスケは「え?夫としてはクズ夫な部類に入るのでは…?」と突っ込んでいた。
・んが!中の人の怪演?のおかげか、そんなにサイテーにみえない力技だった(ような気がします)
・当時「あぐり」の放送のおかげでモデルの人の著書も出版されたが、それを読んだ知人は「何をいってるんだかサッパリ分からない文章」といった感想
・ダダイズム文学がわかりにくい文章なのか?(自分で一回読んでみろや)
ダダイズムとは…おなじみwikiさんより
ダダイスム(仏: Dadaïsme)は、1910年代半ばに起こった芸術思想・芸術運動のことである。
ダダイズム、ダダ主義 あるいは単にダダとも呼ばれる。
第一次世界大戦に対する抵抗やそれによってもたらされた虚無を根底に持っており、既成の秩序や常識に対する、否定、攻撃、破壊といった思想を大きな特徴とする。ダダイスムに属する芸術家たちをダダイストとよぶ。
当時に創刊された雑誌名(ゲエ・ギルギガム・プルルル・ギムゲム)☞何これ?エコエコアザラクなの?
うむ。よくわからん。
んが!だから暗闇の街で闇夜のカラスなのね〜
つーか、エイスケももう少し後だったら、浩太みたいに特高警察から目をつけられそうじゃない?(虚無と小作人解放運動は違うのかしら?)
でもエイスケ17歳なんだよな〜??重い厨二病を患っていたような文学青年??(駄々イズム)
エイスケは17歳という設定だけど、浩太って設定年齢いくつだったのかしらね?
たしかおしんちゃん16歳な頃と出会ったんだから、大学出た(中退かもしれない)としても23.4.5.6か…うん!(仕方ないけど)みえねー
・というか、あそこら辺の時代の作家なんて、だいたいクズというかだめんずてんこ盛りでは…
・太宰治とかさぁ。。。太宰はもう少し後か
(でも太宰治は小説的に全然読みやすいよね!文章)
・あと草笛光子は『澪つくし』のとねさんとは真逆。
どちらかと言うと『まれ』のおフランス帰りのマダムに近いな(まれみとらん)
わざわざ岡山くんだりまで原稿届けにきて「このままじゃあなたはダメになる」「あなたがいるとエイスケさんは成長出来ない」
出たよ!成長!何だよ?成長(あぐりもエイスケもまだティーンなので、身長が伸びる可能性はあるな)
・朝ドラあるある☞たまに出できて主人公に謎の助言をして去ってゆく自称スーパーバイザーみたいなキャラ
そんなわけで、平成制作の朝ドラのせいか?再放送でもಠ_ಠ⁉️がつきっぱなし…共感力のいまいち弱い『あぐり』ですが、ようやく美のパイオニアー名取裕子が出できたのでこの先の展開を期待したいと思う。