山田 光二 クールフライヤー㈱代表
クールフライヤー技術についての投稿を集めています。
投稿のうちクールフライヤー事業の進捗に関わる投稿を集めました。
社会課題に関わる投稿を集めました。
その他の話題についての投稿を集めています。
クールフライヤーでの調理実験に関するブログです。
日本料理店の二代目ご主人と、現役で揚げ調理を担当している創業者の方が来社し、持参された食材で調理テストを行って頂きました。 これまでガス加熱の揚げ鍋での調理をされてきたそうですが、技の伝承は容易ではなく、もう少し簡単においしい天ぷらができないものかと二代目ご主人は考え、色々探した結果クールフライヤーを見つけて頂いたそうです。 50年も天ぷらを揚げているそうですからさぞかし頑固なところがあって、「こんなんじゃー使えない!」なんて言われるかもしれず、少し緊張してお迎えしました
JR川崎駅から9分の旧東海道沿いに、カツカレー専門店”しまや”さんが移転オープンしました。 旧店舗は小さく、毎日ラストオーダー近くまでお客さんが並んでいる盛況ぶりで、今回30席の新店舗への移転となりました。 下の写真は今日の午後2時35分。3時閉店ですがまだチケットを買っている人もいました。 島さんはとにかく研究熱心でこだわりも強く、食べログのカレーeast100名店(2023年など)にも選ばれています。 そんな島さんですので、フライヤー選びも半端なこだわりではなかったよう
先日ホームページのお問合せフォームから、若い不動産業の会社社長からコンタクトを頂きました。興味があったので上野エリアの空き店舗で物件を見ながら話をしました。 飲食店などの店舗用不動産の仲介及び管理業を営む業界では、近年大きな課題になっている事があるそうです。 それは飲食業の密度の高いエリアで害虫やネズミが大量発生しており、こうした課題を解決していかないと、大変なことになるという事です。 さらに現実的な話としては、ビルのオーナーがビルが汚れる業種を嫌い、焼肉店やラーメン店、
以前、クールフライヤーの良さはわかったけれど、卓上型のCFT-7(油量7L 調理面積240mm x 300mm)では小さすぎるという声が多くありました。 自立型のCFT-18をまもなく発表しますが、一方でCFT-7の複数台構成が増えています。 今回は、小型卓上機複数台構成のメリットについて、少し詳しく書きます。 フライヤー複数台構成のメリット以下メリット別に書いていきます。 1.設定温度を変えることで、それぞれ最適な仕上がりが可能 先日銀座三よしさんについて書きましたが
昨年11月に、”フードスタジアム”で亀戸のClisp!(クリスプ)さんが話題になっていました。「レア」「ミディアム」「ウェルダン」三種類の揚げ方を注文できるアジフライが看板メニューと書かれていました。 Clisp!さんと言えば、9月の開業時にクールフライヤーを導入して頂いたお店だったので興味を持って読み進みました。 オーナーの石井さんは、調理系の高校を卒業後に渡仏を含めてフレンチの世界で修業し、その後和食の経験と、酒販会社での営業経験を経て間借りで「アジなフライ屋さん」をス
クールフライヤーは油の消費量を抑えることができるので、飲食店様にとって強い味方となります。 そうしたコスト面でのメリットだけでなく、メニューづくりとレシピーの完成度を上げる目的でクールフライヤーを選んでいただけるケースが増えているように感じています。 最初に紹介するのは、レアに揚げることに特化した天丼専門店である銀座三よし(みつよし)さんです。 銀座6丁目という好立地ですが、カウンター9席、調理器はクールフライヤー2台と炊飯器のみという構成です。 食べログでの評価も高く、
ひょんなことから、管理栄養士の資格を持つくるみさんにクールフライヤーのモニターを引き受けていただきました。自宅にクールフライヤーをセットして頂き、いろいろな調理実験をしていただいています。 今回は”桃を揚げてみた”そうです。 https://note.com/kurumi_kurumi_/n/na12d8b46be57?fbclid=IwAR0egQfMFmcEFg2O54csuItcOd3G9flT9kw6YCnUq5JDbbvekoJSpKfUpqE 一つ前の記事ではス
15ヶ月近くのブランクがありましたが、noteを再開しようと思います。 なかなか書く時間が取れないこともあったのですが、noteの投稿を会社のホームページに移してしまったことで、書きにくくなったこともありました。 どこまで続けられるかわかりませんが、改めてよろしくお願い致します。 再開しようと思ったきっかけについては改めて書きます。 先日あるホテルの鉄板焼きに行きました。その店舗は開店から10数年、最後に行ってから5年は経っていますが全く新品同様で、すごいなと思いました。
横浜知財みらい企業に認定されました。 https://coolfryer.co.jp/1472/
クールフライヤーがお客様先で活躍する日が近づいてきました。 今回は直近で導入する予定のお客様をご紹介しようと思います。 また、クールフライヤーの特徴についても改めて書いています。 ぜひ、ご覧ください! 記事の内容はこちら
先週第三者割当増資2400万円の払い込みが完了、資本金は4,805万円、資本準備金3,405万円となりました。 最終段階では申込額に対して減額していただく状態となったことや、VCから出資があったこともこれまでとの大きな違いです。 益々責任の重さを感じています。 おいしさと健康、日本と世界の食文化、SDGsへの貢献を目指して、当社メンバー一同がんばります。 なお、次回はこれまでの総額を大きく超える調達となる予定です。 出資して頂いたVCは株式会社グローカリンク(代表取
先日CFT-7の発売発表を行いました。すでに注文を頂いた中から一部を紹介させて頂きます。 東京都内に8月オープン予定の新店舗に、クールフライヤーCFT-7を4台導入の注文を頂き、すでに厨房図面も確定して工事が進んでいます。間もなく他の店舗でトレーニング用機の納入・設置が行われる予定です。 4月にデモ機をお貸ししたところ、メニューテストや比較テストをされたようでした。 そして「もっと大きいサイズが欲しい」との要望を頂き、「作る予定ですが来年になります。」と答えたところ、「
昨日6月23日、ようやく発売プレスリリースを行いました。 おいしさと健康、日本と世界の食文化、環境とSDGsに貢献に貢献できる当社最初の製品として、自信をもって発売させて頂きます。 ここまで多くの、そして長い紆余曲折を経てきました。当社メンバー、株主、お取引先、支援者及び関係者の皆様に感謝申し上げます。 プレスリリースはこちらです→
6月8日に株主総会を終了しました。 決算報告、役員人事等が承認されましたので報告させて頂きます。 続きはこちら...https://coolfryer.co.jp/news-20210611-2/
前回のnote投稿からだいぶ開いてしまいました。 今回からクールフライヤー株式会社ホームページでも読めるようにしていきます。→こちら 記事の内容はこちら...
3月に発明大賞奨励賞を受賞したことを報告しました。 実は2月に内定の通知があり、その時点では発明大賞各賞のうちどの賞をもらえるかはわかっていませんでした。 なので賞金をもらえる上位の入賞も頭をかすめ、賞金の無い奨励賞に決まった時には、内心ちょっと残念な気持ちも混じっていました。 ところが先日・・・続きはリンク先で