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【歌詞書き起こし】全て身に覚えのある痛みだろう?/竹原ピストル

全て身に覚えのある痛みだろう?  (2014年)
作詞・作曲/竹原ピストル

見渡す限りに広がる明日に
溺れかけては呼吸を焦がして

やっと手に入れたものは
一体なんだった?

何でもなくても
ちゃんと歌にしようぜ

そちらから見れば上り坂
こちらから見れば下り坂

分かち合う気なんてサラサラないし
今はまだそれぞれで傾いていようぜ

降り積もる雪の胸元に
忍ばせてきた僕らの旅が
この街の春をそっと汚すのさ

全て身に覚えのある痛みだろう?


どんなにくすんで映っているとしても
心配するなよ 変わったのは僕の方さ

どんなに眩しく映っているとしても
心配するなよ 変わったのは僕の方さ

自転車のようで
実はニ台の一輪車

またいつかこうして落ち合おう
フラフラとおぼつかないままに

降り積もる雪の胸元に
忍ばせてきた僕らの旅が
この街の春をそっと汚すのさ

全て身に覚えのある痛みだろう?

降り積もる雪の胸元に
忍ばせてきた僕らの旅が
この街の春をそっと汚すのさ

全て身に覚えのある痛みだろう?

全て身に覚えのある痛みだろう?



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