【福山雅治とヤギ健太(と小林健太)】
私は、福山雅治の追っかけと言っても過言ではない。
BROSの一員だ。
福のラジオと地底人ラジオは、毎週欠かさず聴いている。
ちなみに、ジェットストリームは、聴いてない。
理由は、一言でいうと、追い付かない、だ。
残念ながら中止になってしまったけれど、
地元長崎の、
彼の実家のすぐ近くの稲佐山(『約束の丘』なんだよ)で開催される予定だったライブは、
当然、
チケットを持っている。
払い戻しになるけれど。
ホントは2020年、
彼の30周年に、
9月の連休の4日間で開催される3公演のうち、
2公演に立ち会う予定だった。
ホテルも、
5日間、確保していた。
予約したのは、2019年、2年前のコトだ。
こちらは、払い戻しはナシ。
予約時に、合意していた。
仕方ない。
という具合に、
熱狂的なファンというコトが分かるだろ‼️
毎年12月23日に開催されてた、
男性限定ライブ、
その名も、
『野郎夜』‼️
2014年のTHE BEGINNINGから、
2019年の6thまで、
皆勤賞だよ。
1年で、
その日だけは、
絶対に他の予定は入れない。
だって、
『約束の浜』が、
私を待ってるから。
そして、
1年で1番泣く。
嗚咽しながら、
彼と一緒に、
熱唱するんだ。
『咲いたって散ったって
花は花
泣いたって笑ったって
それが私だ』
『暗闇の中でも飛べ』の一節だが、
この曲の話は、
別で書く、はずだ。
彼との出会いは、高校生の頃。
会津若松で、
まだ私が、
小林健太だった当時、
ラジオで、
毎週木曜日の深夜、
彼との時間を、
娯しんだ。
寝落ちしてしまった時には、
母親にその怒りをぶつけた。
スマン。
聴いていたのは、
勿論、
パナソニックのCDラジカセ。
『マジカル コブラトップ』
手をかざすと、
自動でCDが再生されたんだ。
『君が熱いよ その瞳 みつめたら、
夜にとけてく』
CDも、ラジカセも、
『All My Loving』の歌詞も、
CMも、
前世紀の遺物感がある。
そう考えると、
福山雅治の偉大さが、
より鮮明になる。
20代前半から、
50代になってなお、
トップの座に君臨する。
豆知識としては、
12cmマキシシングルでの、
史上最初のミリオンヒットは、
『HELLO』だし、
20世紀最後の200万枚セールスシングルは、
『桜坂』である。
しかも、
男性ソロアーティストのオリコン1位獲得記録保持者で、
その記録は、
引き続き、伸ばしている。
つまり、
1990年代から2000年代にかけての、
日本の音楽セールスの歴史に、
名を刻んだ存在でありながら、
令和の時代にも、
引き続き、
更なる進化を果たしている、
稀有なアーティストなんだ。
そんな偉大な福山雅治の、
素晴らしい楽曲の数々を、
今現在の時代に照らして、
つぶやいてみようと思う。
それが、
ヤギ健太の【福山雅治の名曲をつぶやくよ】
である。
ようやく、
私自身のコトバで、
彼の名曲の数々を、
書いてみるコトに、
挑戦したくなった。
いつまで続けるか、
どこまで書けるか、
何をつぶやくのか、
それが面白いのか、
読むに値しないか、
絶賛される記事か、
スキがつくほどか、
何も確かでないし、
みえるモノもない。
でも、
とにかく、
始めたくなってる。
で、
始まってますので、
ぜひ、
チェックしてみて、
ね。
そして、
スキとコメントを、
特に期待しないで、
特に意識しないで、
お待ちしています。
それでは。
【いつか、また、どこかで】