記事一覧
Weekly Meditations #23 (2024年9月15日)
ボロボロの一週間。
子どもが(結果的には)マイコプラズマ肺炎と診断されたのだけど、ここまでに3回通院した。医者の指示に従い処方された薬を飲ませながら経過観察しつつ、発熱してから1週間経っても症状が改善しなかったところでやっと大きめの病院に紹介され、診断に至った。レントゲンで判るようなものを、ここまで弱り切るまで待たなくてはいけないのか、勉強不足かもしれないけれど、疑問が残った。入院するかどうかの
Weekly Meditations #21 (2024年9月1日)
9月突入。今年も残り少ない。台風は困るけれど、雲模様が多様で空を見上げるのが楽しかった。
例によって年末は有給消化をしなくてはならなくなるので、実質は労働できるのも残すところあと2か月ちょっと。既にカレンダーは予定で詰まっているので、やむを得ず今年も消滅してしまう有給がありそうな予感はしている。
Weekly Meditations #17 (2024年8月4日)
「憶えてる? あの日 8月4日 はしゃぎ過ぎ 愛を凍らせた日」という歌詞で始まるゴスペラーズの「八月の鯨」。毎年8月4日にこの歌のことを思い出すのは、何よりそれがアメリカに渡った日だからだ。
Weekly Meditations #16 (2024年7月28日)
7月も終わり。今週も猛暑続き。頭痛が頻発するようになったのは加齢のせいかと思ったけれど、こうも冷気と熱気を連続で浴びていると、頭痛程度のバグが人体システムに起こるのは当然のような気がする。
Weekly Meditations #15 (2024年7月21日)
梅雨が明けた。今年も実感はない。いつからだろうか。思い出そうとしても無駄なのは分かっている。雨降りを恨めしく思っていたのは遠い昔の話。それが恵まれたことだなんて、当時は歴史や遠い国での話だと思っていた。
Weekly Meditations #14 (2024年7月14日)
最寄り駅前で異様な数のミミズの干からびた姿を見た。ほとんどのミミズは、街路樹の木陰や植木に忍びこむ直前で息絶えたようだった。今年になり、スズメが置き配された荷物を食い荒らしているのを目撃するようになったのは、偶然ではないのだろう。
Weekly Meditations #11 (2024年6月23日)
梅雨入り。それは来たら来たで鬱々とした気分になるけれど、なかなか来なければ、それはそれで心配する。自然環境に生かされていることを思い知る。