コミュ障の会話術
こんにちは。
この記事はコミュ障の傾向がある僕が、こうしたら上手く他人と会話出来た経験から書いています。
コミュ障だなと思う方に読んでいただけたら幸いです。
1、自分が話そうとしない
2、自分がして欲しいと思うことを相手にしてあげる
1、自分が話そうとしない
会話に自信がないときって、自分から話さなきゃとか自分の話をしなきゃって思う傾向ってありませんか?
僕はその傾向があり、でもいざ会話になろうとした時も緊張したり、話した結果相手に嫌われるのを恐れたり、準備していた話す内容がどこかへ飛んでいったりで、いざという時に何も出来なかった。
皆さんの中にもそれに近い経験をされたことってあるのではないでしょうか。
だから自分が話そうとしないんです。質問したりするのはこちらですけど、まず最初の1歩を踏み出すことが出来て、相手もそれに答えてくれたなら、そこから相手の話すことを聞く、それに専念すれば良いのだと知りました。
先日も職場の同僚が僕が持って行ったお土産をもらったから、どこかに行ったんですかと質問してくれました。
そこで僕は香川県に行ってたので、そのことを話しました。
ここで大事なのが、そのことをだらだらと話さないということです。
相手に質問したんです。最近どこかに行きましたか?と。
そうするとその同僚はどこにも行けていない返した。
その後に本当はディズニーランドに行く予定があったけど、キャンセルせざるを得なくなったことになった話をずっとされたんです。
そこで僕は相槌を打ったり、話している内容で気になったことを質問する。
そうすると相手は話し易くなって、こちらが会話に緊張しなくても、ストレスを感じなくても、お互い良い時間を過ごすことを出来る。
2、自分がして欲しいと思うことを相手にしてあげる
これは1のことにも繋がりますが、皆さんも相手があなたの好きなことを質問してくれて、相手に聞く態度があればどんどん話したくなってきませんか?
こんなコミュ障な僕でも、好きなことに関してはついつい余計なことまで話してしまうんです。
皆さんもついつい自分のことを話してしまったってことがあると思うんですよ。
でもその後って話せて嬉しかったなと思いますよね。
気分ウキウキですよね。
だからそれを逆に利用するんです。相手も同じだからです。
相手も自分の好きなことを話せたら嬉しいと思う。
それを叶えさせてあげることで、あなたへの印象や関係も良くなると思います。
そしてまた次の機会もあるかもしれない。
なぜなら聞いてくれたからまた話したいと思いますよね。
是非参考にしてみて下さい。
僕が参考にした本を紹介します。
アンジャッシュ 渡部建さん「超一流の会話力」
ただこれは僕が少し参考にしただけなので、全く気になさらないで下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。