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仕事がつらい 今の仕事に夢はありますか?

こんばんは。
小説家の藪田建治です。

今の仕事に疲れていませんか?
今の仕事に何の意味があるのかと疑問を抱いていませんか?

そして今の仕事に夢は抱いていますか?

何も先が見えない中で、ただひたすらに頑張れというのはものすごくつらい。ただ理由もなく走り続けているような感じ。

これから例を挙げます。そこではその先に夢がある、だから頑張れるという話です。

料理人として仕事をしている人で、いつか独立して自分の店を持ちたいと思っている人がいるとします。
ただその人は仕事を始めたばかりで、ウエイター兼食器洗い担当。

それだけ聞けば料理をするわけではなく、ただ雑用を強いられているだけ。
仕事するの嫌だなと思いますよね。

でもウエイターとしてするのはお客様を効率よく誘導していくための勉強。
食器洗いをするのは料理を盛り付けるのに大前提として食器が綺麗であること。

こう考えれば、ウエイターと食器洗いは料理人しいては自分の店を持つオーナーとしても必須の条件のように感じませんか?

でもこれが俳優として、ミュージシャンとして生きていきたい人が、ただひたすらに食器洗っていろって言われたら、それはもう苦痛以外の何者でもない。

先に夢があるから、しんどい仕事でも耐えられる。先に夢があるから行くべき道が見える。
今しんどい仕事だとしても、この先に夢があることを忘れないで下さい。
そしてこの仕事がいつか役に立つ時があります。

今の仕事に照らし合わせてみてください。僕もそう信じてこれからも執筆をしていこうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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