人間関係 まず相手を肯定してから
こんばんは。
今日は自分の失敗から学んだことを書きたいなと思います。
この記事にお伝えしたいことを最初に書きます。人間関係に悩んでいる方や苦手な人、考えが固い人との関係性に悩んでいる方に特に読んでもらいたいです。
まず相手の意見を肯定してから、自分の提案するもしくは相手の意見を退ける。
相手は自分の意見を肯定してもらうことで、その後の受け取り方が変わる。
もし相手の意見が自分と違った時に自分の意見を伝えるのは、その後で良い。あとは聞く耳を持たないような人であれば聞いた上で退ける。
これは今日自分の仕事中に同僚と意見が食い違った時のことを元に話をします。
その同僚は70歳ぐらいの年上の女性。
自分の運んでいた台車が左右が逆だったのか、その人から指摘を受けました。(本当に些細なことですみません。。)
僕は指摘を受けた時点で、どうでも良いことと思ったので、左右逆であっても使えているので別に良くないですか?みたいなことを返しました。
しかしその女性はあまり言いたくありませんが、考えの固い人で自分流に染めたい人であったため、その反論が気に食わなかったようです。
正直できる限り関わることを避けることがベストの選択肢だと思いますが、仕事でもプライベートでも関わることを避けられない関係性ってありますよね。
例えば直属の上司と自分とか嫁である自分と姑とか。
そういう時ならどうするだろうと考えてみました。
A 相手の意見をまず肯定したり、そういう意見もあるんですねと聞く姿勢を見せる。
これにより相手はまず受け入れられたのだと思います。
僕は最初から反発していたので、相手も拒否されたと過剰にそこがクローズアップした。
特に考えが固い人なら、特に自分の考えや意見を拒否されることを良く思わない。
だからまず相手の意見や考えを肯定したり、こちらはまず聞く姿勢であることを相手に示す。
それでも相手と意見が違うとき、相手の考えに従えない時ってありますよね。
A その時は先ほどの肯定をした上で、でも僕はこう思います、私はこちらの方がやりやすいのでこうしますと自分のやり方を続ける。
これでもやはり相手は自分色に染めたがると思います。でも僕のように最初から拒否しているよりはずっと肯定的に捉えると思います。
あくまであなたはあなたのやり方でやって下さい、あなたの意見もすごく分かりますけど、僕はこの方がやりやすいのでこのやり方でしますとなる方が関係はスムーズになると思います。
ただやはりこうしているとメンタル面で疲れますよね。
だから1番は距離を置けるなら置くのが1番だと思います。
これはあくまで第2の策だと思います。
どうしても考えが固い方との人間関係で悩んでいる方への記事でした。
参考にして頂ければ幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ショートショートの物語も書いていますので、そちらの記事も読んで頂けると嬉しく思います。
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