見出し画像

【誰でも再現できる】メンズの正しい、カッコいい髪型の作り方


今回は身だしなみ・見た目作りに関する講義、【メンズの髪型作り】篇です。

▼前回記事はコチラ



髪型は見た目を左右する一番大事な要素です。

髪型を変えるだけで見た目の印象はかなり変わります。

しっかり講義していきますので、ぜひ今回の内容をモノにしてください。

では参りましょう。



正しいメンズのカッコいい髪型とは:長めで動きを出した髪型



僕がオススメする髪型は、

ミディアムロングの長さで波打ち、スパイラルパーマをかけたヘアスタイル

です。



具体的にはこんな感じの髪型。


このイメージ画像のように

▼全体的に長いミディアムロング(マッシュ、ウルフというスタイルです。)

・前髪が目にかかる長さ

・サイド(横)は耳にかかるくらい

・中のツーブロックは3mm(サイドが含まらないように、中の刈り上げを短くします)

・襟足は前から見えない〜見えても少しくらい

・パーマやアイロンで波打ち、スパイラル(捻るような)の動きを出した髪型

になります。

この髪型をオススメする理由は、ズバリ

顔面を盛れて雰囲気イケメンに見せられるから


ですね。

作り方は後半で詳しく解説していきますが、美容室へ行き、パーマをかけてもらうか自分でヘアアイロンを使って再現します。



長くて動きを出した髪型の方が顔のコンプレックスを補える



あくまで主観にはなりますが、日本人は全体的に欧米人と比べて顔立ちが整っていません。

これは欧米人と比べて日本人の方が顔の彫りが浅いから、です。


顔のパーツが整っていれば、短い髪型でもカッコいいと思われますが、そうでなければ顔面がモロに見えてしまうため、「あんまりカッコよくない…」と思われてしまいます。

(僕なんかはまさしくそうなので、なるべく髪は長くしていますね。



だからこそ髪型を長くして、動きを出した髪型にすることで、顔の輪郭、目元(一重など、顔の彫りの浅さを補えば雰囲気イケメンに見せることができます。

これは人間の錯視効果で、顔の一部が隠れていると、それを見る他人は隠れている部分を勝手に”良い見た目”に補完する効果(アモーダル補完と言います)が働くから、ですね。



だから長くて動きを出した髪型で顔の見える面積を減らすと、

髪型がカッコいい ➡︎  隠れている顔の部分もカッコいいんじゃないか

という錯視効果が無意識に働いて、たとえそうでなくともカッコよく見えてしまうんです。

これが、雰囲気イケメンのロジックです。



男性芸能人でも、雰囲気イケメンと言われる人たちはだいたい髪が長いのですが、これは髪を長くして顔の見える面積を減らすことで起こるアモーダル効果によるものなんですね。

ということは、髪型を長くしてパーマ、アイロンなどで動きを効果的に出せば、顔立ちに自信がなくても、それを補ってカッコよく見せることは可能なんです。


例として、自分のビフォーアフター画像を載せます。


ビフォー



アフター


どうでしょうか。

顔が隠れていますが、


・髪を長くする

・髪にパーマ、アイロンで動きを出す


ことによって、なんとなく「イケメン」に見えないでしょうか。


白状すると、僕は鼻の穴が広くて顎も少ししゃくれており、目元も重い一重です。(つまり、イケメンではありません。笑)

ですが、髪型を長くして動きを出すことによって、雰囲気イケメンを意図的に作ることができています。

(この見た目にしてからは、他人からよくカッコいい、イケメンだと言われるようになったので、効果は確かです。)

だからこそ、顔立ちに自信がないのであれば、積極的に髪型に頼って見た目を作っていきましょう。



服よりも、髪型のほうが重要。


人はよく見た目を変えようと思った時は、まず服を揃えがちです。

ですが、上に書いてきたことからわかるように、実は髪型の方が重要なんですよね。

なぜならば髪型は人間の目線が一番集まる部分だからです。


当たり前ですが、他人と話す時・ふいに見てしまう時って、だいたいを見ませんか?

これは、顔というのは人体の一番先端に位置しているから、なんです。

人間というの長いモノを見る時に”先端”部分を見てしまいます。そして人体も同様に縦長の形をしています。

よくオシャレは足元からと言われますが、これも同じロジックで顔と同じく人体の先端である足(靴)も、視線が集まりやすいんですよね。


つまり、人間の目線が一番集まる部分である顔、つまりは”髪型”をカッコよくすれば、服装をオシャレにするよりも、最短でカッコよくなれます。



髪型がメイン、服装はそれを支えるサブ要素という感じです。


だからこそいくら高い服を買おうがオシャレしようが、髪型が整っていなければ「ダサく」なってしまいます。

逆に言えば髪型がカッコよければ、たとえ安い服でもそこそこカッコよく見えてしまうんですね。

まず整えなければいけないのは、髪型なんです。



具体的な髪型の作り方



では、ここからは具体的な髪型のオーダーの仕方、作り方について解説していきます。


まず、美容室の選び方からオーダーの仕方まで解説します。


▼カットは必ず美容室


最初に、髪を切るならば必ず美容室にしてください。

理容室でも1,000円カットでもダメです。ホットペッパービューティーなどに掲載している美容室です。


選び方としては


メンズ専門の美容室を選びましょう。

➡︎ホットペッパービューティーなどのポータルサイトであれば、そこに所属する美容師がカットしたモデルの写真が載っています。

その髪型が、我々が作って欲しい「長めでパーマなどで動きを出した髪型」であれば、そういった髪型をカットするのが上手い美容師なので、そこで判断して美容師・美容室を選びましょう。


美容師経験が5年以上の男性美容師

➡︎やはり女性美容師よりも男性美容師の方が「メンズの髪型の長さ」などの感覚が本能的にわかっているので、男性美容師を選んだ方が無難です。

(男性が女性の髪の長さの感覚がわからないように、女性も男性の短い、長い、というのがわかりません。そのため、2センチ切ってもらうつもりが8センチ切られていた、なんてこともあります。)

また、経験年数が浅い方だと、ぶっちゃけまだ技術不足な方がいたりします。ですので、経験年数は5年以上の方を選んだ方が、切りすぎたり髪をすきすぎたりする確率も減るので、無難です。

…美容室はこれらの条件を満たす美容室、美容師を選らん方がよいでしょう。


これらの条件を満たすところであれば、1回5〜6,000円もする有名サロンで切ってもらわなくても大丈夫です。

(ちなみにですが、有名店出身の方が独立開業して美容室を営んでいたりする場合もザラにあります。むしろ有名なサロンであれば予約も殺到しているため、実際にカットするのは新人…なんてこともあるので、必ずしも雑誌に載るような有名サロンで切ってもらう必要はありません。)


⚠️月に1回は髪を切ってもらいましょう。


髪を切ってもらうスパンは月1がベストです。

理由は、1ヶ月経つとどんな髪型でも毛量が増えて、アイロンなどでのセットがしにくくなるから。

髪の長さが伸びてイメージ通りの髪型ではなくなるんですね。

だからこそケチらずに1ヶ月に一回は美容室に行きましょう。そのためにも上に書いた条件を満たす、月1で通える金額の美容室を探しましょう。



▼オーダーする際は必ず「髪型の写真を見せる」


そして、オーダーする際は口頭ではなく必ず「カットして欲しい髪型の写真」を見せてください。

口頭だと、確実に理想の髪型にはなりませんし、正直美容師の方も困ります。

若干の恥ずかしさはあるかもしれませんが、オーダーした通りに切ってもらうためです。必ず画像を見せましょう。

その際、おすすめのオーダーの仕方は有名サロンのインスタグラム投稿を美容師に見せることです。

オーシャントーキョー、LIPPSなどの有名サロン・美容室のアカウントの投稿では、オススメの髪型・オーダーの仕方・作り方まで載っています。


こういった投稿ですね。


具体的な長さが書かれているので、これを美容師の方に見せれば難しいオーダーをしなくともOKです。美容師さんも助かります。


また、この時に選ぶ髪型としては

髪の長さが

・サイドは耳にかかるくらい〜耳たぶにかかるくらい

・前髪は目にかかるくらい

・襟足は前から見えない程度

・トップは握り拳1.5個分

といったものを選びましょう。

また、オーダーの際のコツですが、「中のツーブロックは3mm」とお願いした方が良いです。


ツーブロックとは要するにサイド部分の中の刈り上げのことですが、ここを短く刈り上げることによってサイドが膨らまなくなります。

やるのとやらないのとではかなり髪型の印象が変わりますので、ぜひオーダーしましょう。



▼パーマかヘアアイロンをかける


続いてはセット方法。

髪をカットしたらやるべきは


・パーマをかける

・ヘアアイロンで毎回セットする

の二択です。


当然ですが、切りっぱなしの髪ではイメージ通りの髪型にはなりません。

必ず、パーマかヘアアイロンで波打ち、スパイラル(捻るような)の動きを出す必要があります。


▼パーマをかける


これは美容師さんにお願いすればOKです。

先ほどのInstagramなどの投稿にはどういうパーマをかけるのか、なども載っている場合がありますので、それを見せればやってくれます。

例え書いてなかったとしても画像を見せればだいたいどういうパーマをかければいいか理解してくれるので、必ず画像は見せましょう。


ただネックなのが、パーマだとだいたい1回5〜6,000円とランニングコストが高くなること。

カット代込みだとだいたい月1万くらいかかります。

ただ、パーマであれば毎回ヘアアイロンでセットする必要もないので、お金に余裕がある場合はパーマで大丈夫だと思います。



▼ヘアアイロンをかける


パーマ以外の方法としては、自分でヘアアイロンを使ってセットする方法です。

ヘアアイロンというのは、このURLのような2枚の熱したプレートで髪を挟んで、熱で髪に癖をつける道具のこと。

⬇︎こういうモノです。ちなみにこのアイロン、僕も愛用していて非常に使いやすくてオススメです。8,800円とお手頃。

Nobby by TESCOM(ノビーバイテスコム) プロフェッショナル アレンジアイロン/ NIS300A:



ヘアアイロンのメリットは


・頭皮が痛まない

僕はパーマ液が頭皮にかかるとヒリヒリしてしまうくらい肌が弱いため、アイロンにしています。


・お金がかからない

毎回セットしなくてはなりませんが、一度アイロンを買えばパーマ代が浮きます。


・自分好みにアレンジできる

パーマをかけてしまうとオーダーした髪型しか再現できませんが、その代わり気分によってセンターパートにしたり波打ちからスパイラルのパーマをかけたりなどのスタイル変更ができます。

といったメリットがあります。

慣れてしまえば5〜10分でセットできてしまうため、僕はヘアアイロンを使っています。正直理由がなければヘアアイロンをオススメします。



▼セット方法


ここからはヘアアイロンのセット方法についてご説明します。

パーマをかける方はワックス、ジェル・スプレーでのセットに飛んでもらって大丈夫です。

ヘアアイロンのセット方法で必要なのは


・ダッカール(髪を留めるピン)

・ヘアアイロン

・ドライヤー

・ワックス、ジェル

・スプレー

です。


手順としては


①シャワーで髪を濡らす

②髪をタオルドライ、ドライヤーで完全に乾かす

③電源を入れてヘアアイロンの熱を160度〜170度にする

④サイド(横 )➡︎ 前髪 ➡︎ トップ ➡︎ バック(後ろ) の順で波打ちの動きを入れていく

⑤ヘアアイロンで全体の形ができたら、ワックス(か、ジェル)を髪に馴染ませて形を作っていく。

⑥仕上げにスプレーでガッチリ固める

です。


①シャワーで髪を濡らす

➡︎必ずシャワーで髪を濡らしましょう。この時、髪の油分を落としたいので必ずシャンプーをしてください。


②髪をタオルドライ、ドライヤーで完全に乾かす

➡︎シャワーで髪を濡らしたら、タオルドライとドライヤーで髪を完全に乾かしましょう。

少しでも水分が残っているとヘアアイロンを当てた際に髪の水分が一気に抜けて傷んでしまうので、完全に乾かします。

(ちなみに自分は完全に乾かした後5分くらい放置します)


③電源を入れてヘアアイロンの熱を160度〜170度にする

➡︎ヘアアイロンでのセットに移ります。ヘアアイロンの温度は160~170度にしています。

(よく、髪が傷まないように140度以上にはしないほうがいい、ということが言われていますが、僕は髪の水分が多くてクセがつかないため、ここは個人判断でお願いします。)


④サイド(横)➡︎ 前髪 ➡︎ トップ ➡︎ バック(後ろ) の順で波打ちの動きを入れていく

➡︎横、前髪、トップ、後ろ の順番で波打ちの動きを入れていきます。文章だけだと見づらいので、後ほどオススメのヘアアイロン指南動画を載せますが、説明すると、

❶ダッカールで髪の束を摘んで薄くし、

❷指で髪の束をつまみ、

❸ヘアアイロンで波を打つように動かす

という流れになります。

※動画のリンクが切れた場合でも、YouTubeで「ヘアアイロン 波打ち 髪型 作り方」などで調べればたくさん動画が出てくるので、何度も見て練習しましょう。髪型のセットは練習あるのみ、です。


⑤ヘアアイロンで全体の形ができたら、ワックス(か、ジェル)を髪に馴染ませて形を作っていく。

➡︎ヘアアイロンで全体的に波打ちの動きを作れたら、次はワックスを髪に馴染ませて髪の形を固定します。

使い方は、

❶ワックスを10円玉二つ分手に取る 

❷髪に馴染ませて、髪を爆発させたように立たせる(手でペラペラと髪をめくりながら馴染ませるイメージ)

❸立たせた髪を手ぐしで下ろして、髪の束を指で割いて細かくしていく

❹全体的に形を指で整えて完成

という流れです。(これも後ほど紹介する動画で解説されています。)


また、僕がオススメするワックスは

・「デューサー:ドライペーストワックス 6」 です。


普通ワックスというのはだいたいが触った時に少しヌメりがあるクリームのような質感なのですが、こちらのデューサーはまるで粘土のようなサラッっとした質感のワックスです。(種類的にはクレイワックス といいます。)

そのため、固まるまでの時間が比較的長く、髪に馴染ませた後でも髪を直しやすいので、練習用としてはもってこいです。

価格は2,000円ほどしますが、使いやすくてワックス慣れするにはオススメのワックスなので、「何を選んだらいいかわからない!」という方は是非これを。


▼さらに慣れてきたら、「ジェル」がオススメ

ワックスというのは操作性はピカイチなのですが、その分スプレーで固めたとしても形が崩れやすく風が吹いたら髪型が崩れてしまうこともしばしばあります。

(僕もワックスでセットした髪が崩れた瞬間は軽く発狂しています。笑)

で、試行錯誤して辿り着いたのが、「ジェル」でのセット。


ジェルというのは「水分と樹脂を混ぜたスタイリング剤」のことで、特徴としては


・髪に濡れた感じ(濡れ感)を与える

・固まるまでの時間が異常に早いが、ワックスよりもガッチリ固まる


という特徴があります。(よく営業マンがオールバックにする際に使うスタイリング剤ですね。それくらいガッチリ固まって濡れ感が出ます。)

ジェルのメリットとしては、「ガッチリ固まるので風が吹いて髪が崩れても、すぐに元に戻る」という点です。


なので、個人的には慣れてきたらジェルをオススメします。笑

オススメのジェルですが、「ギャツビーのスタイリングジェル スーパーハード」です。


見たことある方も多いかと思いますが、これコンビニで買えます。笑

だいたい30種類くらいのメジャーなスタイリング剤は試したのですが、(2,000円するものから6,000円くらいのサロンモデルのものまで・・・)

色々試した結果「これでよくね?」となったくらいコスパ最強です。

慣れてきたら一度お試しを。


⑥仕上げにスプレーでガッチリ固める

➡︎最後の仕上げとして、ヘアスプレーで髪をガッチリ固めましょう。


髪のセットを工程別に分けるならば

・ドライヤー、ヘアアイロン:髪型を作る

・ワックス(ジェル):作った髪型を固定する

・スプレー:ワックスで固定した髪型を動かなくする


というように分けられ、スプレーは”仕上げ”部分になります。


スプレーは髪から10センチくらい離したところから髪型全体にかけるイメージ(特に固定したいところは毛束を摘んでワンプッシュ、ワンプッシュずつしていく)です。

あまり近くから1箇所に長時間かけすぎると白い粉末が出てしまうので、全体的に動かしながら1箇所に固まらないようにまんべんなくかけましょう。

オススメのスプレーはコチラ

VO5 スーパーキープ ヘアスプレイ<エクストラハード> 無香料:サンスター


スプレーといえばコレ!というくらい定番ですが、これが一番固まって一番コスパが良いので愛用しています。

ちなみにドンキやドラッグストアで1,000円ほどで買えて、旅行用のスプレーも売っているのでマジでオススメ。



▼オススメの動画はコチラ


今まで髪のセット方法についてはざっくり言葉で解説してきましたが、正直文章ではイメージはつかないと思います。笑

なので、僕も髪のセットを練習していた頃にめちゃくちゃ見ていたオススメのセット指南動画を載せます。





ちなみにコチラの美容師系YouTuber「みかみ。」さんはめちゃくちゃわかりやすい動画を出してくださっているので、非常にオススメ。

※もしリンク切れがあった場合は「ヘアアイロン セット方法 髪型」などで検索すれば他にもたくさん出ますのでご安心を。

何度も何度も練習すれば一回5〜10分くらいでセットできるようになります。

(半年間毎日やればかなり上達すると思います。めげずに頑張りましょう。)



▼余談:セットした髪を洗う時


余談ですが、セットした髪を洗う時はめちゃくちゃ大変です。(ワックスやスプレーでセットした方ならわかるかもしれません)

理由は髪についたワックスやスプレーがガッチリキープされているから。逆にいえばシャンプーやシャワーくらいでは簡単には落ちなくなっちゃうんですね…笑

シャンプーで何回も洗って根気よく落とすしかないのですが、髪が相当痛みますので悩みどころ。

そこでオススメなのが、「コンディショナー(リンス)で洗う」という方法です。

ワックスと同じ油分のため、シャンプーで洗うよりも驚くほどすんなり落ちます。(ジェルも簡単に落ちます。)

シャンプーでガシガシ洗うと髪質が悪くなるので、必ずコンディショナーを使いましょう。



まとめ


今回もありがとうございました。

今回のまとめです。

【誰でも再現できる】メンズの正しい、カッコいい髪型の作り方 :まとめ

⚫︎正しいメンズのカッコいい髪型とは:
➡︎ミディアムロングの長さで波打ち、スパイラルパーマをかけたヘアスタイル

▼全体的に長いミディアムロング(マッシュ、ウルフというスタイル)

・前髪が目にかかる長さ

・サイド(横)は耳にかかるくらい

・中のツーブロックは3mm(サイドが含まらないように、中の刈り上げを短くします)

・襟足は前から見えない〜見えても少しくらい

・パーマやアイロンで波打ち、スパイラル(捻るような)の動きを出した髪型

⚫︎長くて動きを出した髪型の方が顔のコンプレックスを補える
➡︎錯視効果により髪型で顔の面積を隠すことで、隠れている顔の部分もカッコよく見える

⚫︎服よりも髪型の方が重要
➡︎髪型は人間の目線が一番集まる部分に位置しているから。服よりもまず髪型をカッコよくしたほうが見た目向上に繋がりやすい。

⚫︎具体的な髪型の作り方

▼カットは必ず美容室

・メンズ専門かメンズの髪型が得意な美容師がいるところ

・美容師経験が5年以上の男性美容師

・美容師のカットモデルの写真を参考にする

▼月に1回はカットする

▼オーダーの際は必ず髪型の写真を見せる

・LIPPS、オーシャントーキョーなど有名サロンのInstagram投稿など

・選ぶ際は
髪の長さが

・サイドは耳にかかるくらい〜耳たぶにかかるくらい

・前髪は目にかかるくらい

・襟足は前から見えない程度

・トップは握り拳1.5個分

を基準に

・オーダーの際は「中のツーブロックは3mm」とお願いする。

▼パーマかヘアアイロンでセットする

▼セット方法

①シャワーで髪を濡らす

②髪をタオルドライ、ドライヤーで完全に乾かす

③電源を入れてヘアアイロンの熱を160度〜170度にする

④サイド(横 )➡︎ 前髪 ➡︎ トップ ➡︎ バック(後ろ) の順で波打ちの動きを入れていく

⑤ヘアアイロンで全体の形ができたら、ワックス(か、ジェル)を髪に馴染ませて形を作っていく。

⑥仕上げにスプレーでガッチリ固める

でしたね。

髪型というのは見た目の構成要素の7割を占めます。それをのこり3割の清潔感、ファッションで補う感じです。


ぜひ、何度も練習して、カッコいい髪型を作れるようになってください。

ではまた次回の講義で。



⚫︎告知(無料ブログ、無料マガジンはこちら)


⚫︎告知(無料ブログ、無料マガジンはこちら)

コミュ力というのは、先天的な才能やセンスではありません。

全ては、正しい情報を「知っているか、知らないか」なのです。

ウェブサイト「コミュ力向上キャンプ」では8年もの間、約500万円もの大金と時間を投資し、実践・経験・場数を踏んで”コミュ力おばけ”に化けることができた、いわばコミュ力のプロである私が、

・誰とでも”最速で”友人や恋人になる方法

・徹底的に言語化・論理化された正しいコミュニケーションの方法

・正しい身だしなみ(髪型、清潔感、ファッション)の作り方

・出会い場の選び方(オフ会、アプリ、社会人サークル、バーなど)

・誰でも再現性のある、全てを下支えする本当の自信、マインドの作り方
について、曖昧な部分ナシで徹底的に、論理的に、言語化した”正しい情報”を発信しています。

想像してみてください。

行く先々で、誰とでも気軽にコミュニケーションが取れ、質の高い友人に囲まれ、最高の恋人が隣にいる、「見違えたあなた」を。
私には、そのお手伝いができます。

▼「コミュ力向上キャンプ」ウェブサイトはコチラ。詳しい記事はコチラで随時更新中です。

▼完全無料マガジン「最速でコミュ力を上げる方法」はコチラ。ブログにて公開中です。
最速で友人を作るためのロードマップをまとめた、虎の巻です。「何から始めたらいいかわからない…」という方は、ぜひこちらからスタートしてみてください。

ウェブ版はコチラ:

noteでも同じ内容を配信しています:



いいなと思ったら応援しよう!