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こんばんは。山下杏子です。

昔、添乗員をしていた頃までの読む本といえば、ガイドブックとその国の歴史を勉強する本くらいでした。あと、ハリーポッター(英語版)でした。
※あんまり英語が分からない時にハリーポッターを英語で読むと、魔法の言葉なのか、自分の知らない英単語なのかが分からずに、混乱するのでオススメしません。笑

この頃は、実業家の仲間の方にオススメいただくことが多くて、ビジネス書や経営者の方のエッセイを読むことがほとんどになりました。

2020年に、きずな出版から出たビジネス書の中で、今回は"億を稼ぐ人の考え方"を記録します。

著書の方は、ワクセル(主宰:嶋村吉洋)がプロデュースするビジネス書作家でもある、中野祐治さんです。

こんな人にオススメしたい!
・「億を稼ぐ人」を目指してない
・会社員を頑張ろう!って思ってる
・起業とか別にって感じ
・このままでも良いって思ってるけど、ちょっとモヤッとする

本のカバーに書いていることがこちら。
人生にはお金が必要。
これは避けようのない事実です。
あなたは、いまの自分の「お金」に
満足していますか?

労働力の再生産コストから始まり、国や政府のことも省みた話、大副業時代など、現実的なことが書かれていて、2020年の変化の時代に即した内容が満載。

後半の内容からは、億稼ぐための大事なことが語られています。

多分、3〜4時間もあれば読めるくらいのボリューム感でとてもオススメです!

中野さんに直接お話しさせていただいた時に、
「旅行だけの人じゃなかったんだ!」と言っていただいたので、経営者としての実績も出していきます。

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