『デッドプール&ウルヴァリン』と加瀬康之と*NSYNC
(蛙๑╹ω╹๑ )<観た。
このnoteは、本編のオープニングにしか触れずに、加瀬康之と*NSYNCについて語るnoteです。
(蛙๑╹ω╹๑ )<こんにちは。カエルです。
カエルは『Marvel』が好き。
特に好きなのはヴェノム。新作超楽しみ。ヴェノムだけはすべて劇場で観てる。それくらい好き。
でも、Marvelは作品とキャラが多すぎてぜんぜん把握し切れないし、観れてない。
実はデッドプールの前作までも、観てない。
けど今回観たのは、吹き替え版を加瀬康之が担当してるから。
だから、いつもなら洋画は字幕→吹替えで観るのに今回は吹替え版のみを観に来たくらい。
加瀬康之の最近の仕事で有名なものと言ったら『推しの子』の五反田監督かな。
アニメ第一話から原作最新話でも登場するくらい重要なキャラクターで、実に良い演技をしている。
CMで加瀬康之がデッドプールを演じていると知って(初めて知った)観に行く事を決意した。
低音で渋みのあるやさぐれボイスが魅力で、良い感じにくたびれてやさぐれてて皮肉屋で喋り倒すデッドプールにはピッタリな配役だなーってのが感想。
「やっぱり洋画の吹き替えは声優が担当すべきだな」って改めて思わされちゃったな。カサンドラ役の佐倉綾音も含めて。ウルヴァリン役の山路和弘は言わずもがな。カッコ良すぎたな。
で、今回初めて『デッドプールシリーズ』を観たワケだけれど、なんか裏の話では「ディズニーに買収されたけどポリコレとかLGBTQとか大丈夫そ?映画の質落ちない?」って心配の声が上がってたらしい。これは後から知った。
普段、邦画洋画関係なく、実写を観ないし、ディズニー作品もカエルは観ないので。
色々無知で、逆に変な先入観無しで観れたのは幸いだったな。
とにかく、ストーリーのダイナミック(意味深)さは一旦置いといて、洋画ならではの画の迫力と日本声優ならではの演技の質の高さで満足できた作品だったのだけれど、カエル的には、オープニングでハートをウルヴァリンの爪で貫かれちゃったって話。
ウルヴァリンを探しに来たデッドプールが何者かに追われてて(ドラえもんのタイムパトロールみたいな連中)、そのタイムパトロールを惨殺するのだけれど、その時にド派手に流されたのが、
◼︎*NSYNC - Bye Bye Bye
だったってワケ。
(蛙*^ω^*)<はぁ???????2024年にインシンクのバイバイバイだぁ???????今年は2000年かぁ???????バックストリートボーイズがアルバム『millennium』発売した時にバチバチバッティングして盛り上がってたアイドルソングやぞwwwwwwww
みたいな。
しかもただ盛り上げ曲として流すんじゃなく、デッドプールが『Bye Bye Bye』のPVと同じダンス踊るし(タイムパトロールを惨殺しながら)
こんなサプライズ、当時リアタイ中学生(思春期)でインシンクに鼓膜を焼かれてたカエルに刺さらないワケがなかった。
まさか2024年に映画館音響で『Bye Bye Bye』が聴けるとは夢にも思わないじゃん。
そりゃあアガるよ。
デッドプールだけじゃなく、ウルヴァリンも猛威を奮うしね。
いやぁ、オープニングのところだけリピートで観たいまである。
(蛙*^ω^*)<早く配信されないかな。
映画『デッドプール』そのものは、なるほどR15+だなーって思うシーンが多々あるから好き嫌いは分かれそうだけれど、マーベル作品好きな人は観たほうが良いよな。
カエルみたいなにわかに言われる前に観に行っていると思うけれど。
そんな感じ!
とにかく、画と声の演技と音楽(特に*NSYNC)が最高過ぎたな、って事を書いたnoteでした。
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それではまたᐕ)ノシ
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