いろんなものが立ち始めた
今、商業登記法を読んでいるがなかなか理解が深まらないのは会社法の理解が不足しているからである。実体法である会社法と商業登記法は連動しているので片方だけが理解できてもう片方は理解できないということにはならないのだ。片方の理解が進めばもう片方も自然と理解できるような関係になっている。ということで現在週末は刑法各論を読み進めながら平日は会社法と商業登記法に格闘している。さらに空いている時間にスマホで不動産登記法の過去問を解いているというカオスな状況になつている。タイトルにつけたあちこちでいろんなものが立ち始めているのである。