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お客様にただ見せるだけ!入店3秒で好印象を獲得する方法
16歳の愛犬チワワが
認知症なのか寝ぼけて
どこでもおしっこをしちゃうため
あらゆる対策を講じるタイプの男、
河原崎です。
デスク周りに1枚ずつ洗える
タイルカーペットを完備しました。
さて、本日は、
『売り場づくり1:
入店3秒で好印象を獲得する方法』
について。
私が考える売り場づくりで
絶大な効果を発揮するものが
10個あります。
まず、1つ目が
入り口での調理実演です。
飲食店でとても重要なことが
お店に入った時の第一印象。
入ってすぐに美味しそうだな、
ワクワクするなと思われるかどうかで、
その後の印象も大きく
変わってくるからです。
店に入ってすぐに
オープンキッチンでの
調理実演を見てもらえれば
「本格的な料理が出てきそうだな」
「手作りで、できたての
料理を出すお店だな」
と思う。
コックコートを着ている人が目に入れば
「職人が作っている専門店だな」
と、視覚や聴覚を通じて
商品、技術の本物感を
感じてもらえます。
逆に、入り口から離れた奥の方で、
あまり人目につかないところで
調理をしても本物感を
全てのお客様に訴求することが
できません。
キッチンが隠れているレイアウトは
やっぱりもったいないです。
なので、オープンキッチンは
できるだけ入り口近くに
持ってくることがポイント。
ただ、キッチンの位置を
変えるとなると、コストが大きく
かかることになります。
そこで、あまりお金をかけずに
第一印象で本物感を
感じてもらうために
わざと導線をキッチンまで引っ張る
という方法もあります。
例えば、元々キッチンが
入り口から反対の一番奥にある場合、
入り口からの導線をキッチンまで引っ張る。
そして、全てのお客様が
キッチンの前を通るようにするわけです。
キッチンを必ず通ってから
着席してもらうことで
第一印象での商品や調理に対する
本物感を訴求できます。
五感を追求するには
とにかく見た目が重要。
その点は飲食店も同じです。
なので、ぜひ、着席までの
導線を考えてみて下さい。
第一印象で、この店すごいな、
本物だなと思ってもらえば
良いイメージが持続します。
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