夏の一冊
夏休みに好きな絵本を一冊買おう。
なぜならそれは私が母にしてもらっていたことだったからです。
いつもはお菓子も買ってくれない厳しい母親が「なんでもよいよ」と唯一の太っ腹発言をするときでした。
自分の子どもにもやってあげたいと思うくらいなんだから、きっと毎年嬉しかったんだろうな。(お小遣いをもらいはじめてからはこの制度はなくなってしまったので、ぼやーんとしか覚えていないのです)
さあ、4歳の息子が選んだ記念すべき一冊は
おめんです
表紙のインパクトで即決していました。
今、鬼滅の刃にのっかってYouTubeでもお面を扱う動画を見ていたからかもしれません。
内容はお面を被っている動物を当てていくという、いないいないばあのようなもの。
めくるのが楽しいので、1歳の娘も一緒に読める絵本でした。
来年はどんな本を選ぶのか、成長が感じられそうですね。
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