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【撮って出しライブ20】介護保険のローカルルール問題!(公開記事)

こんにちは。川畑です。
今日はご支援先様からSOSの連絡が入りました。
「設置認可申請した新規事業、県から『認められない』と言われました!」
「えっ!!!嘘でしょ???」

冷静に丁寧に話を聞いても、なぜダメなのかがわからない。
僕は行政担当者の勘違いではないか?と感じ始めました。
法人担当者と行政担当者で、何度か連絡やりとりすると、
行政の反応が変化してきます。
やっぱり勘違いしてた!と確信しました。

ただそれでは収まらず、次なる指摘が入ります。
他県では指摘されたことのない部分。でもこの県では指摘してくるのか?
どう考えても現実離れした指摘だけど、制度上そう言えなくもない内容。
でも、それ言っちゃ何もできないでしょ!と言いたくなる内容。

複雑な制度の全てにおいて、行間の解釈をなくして、
全ての自治体が共通認識を持つことは、現実的には不可能でしょう。
そこにローカルルールが生まれます。

全国で新規開設ご支援をすると、必ずと言っていいほど、
自治体ごとの独自解釈にぶつかります。

これをどう理解し、どう対処するべきなのか??
悩ましいところだけど。。
当事者法人が直接行政に言えないことも、
第3者のコンサルだから言えることもあります。

そんなお話しです。
どうぞご覧くださいね!



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