【福祉経営トーク㉑】介護×IT ~ChatGPT~
みなさんこんにちは!エム丸です!
今日のテーマはエム平さんが待ちに待った「ChatGPT」についてのお話です!
前回から引き続いてITについてのお話です!
近年話題になっているChatGPTが介護業界にどのように役に立つか
お話を伺いました。
そもそもChatGPTとは、簡単に言うと、
人間と自然な会話ができるAI(人工知能)のチャットボットのことです。
まるで人間と会話しているかのように、質問に答えたり、文章を作成したりすることができます。
色々な質問に答えてくれる他に、学習能力があるので
たくさん会話することで、どんどん学習し、より人間らしい回答ができるようになります。
ChatGPTを使えば
例えば、ケアプランを作成してもらったり、書類仕事を代わりに行ってもらうことが可能です。
そうすれば業務が効率化され、利用者さんへのサービスに力を入れられるという事になります!
また、AIが利用者さんと会話をしてくれることで、孤独を感じている利用者さんの心のケアにもつながる、といった使い方もあるそうです。
もちろん、個人情報の扱いについてや、使い方をスタッフに覚えてもらう、など一般的に使われるようになるまでの課題はありますが
スタッフの働き方や利用者の生活の質も向上させる可能性を秘めていると感じました。
それでは本編をご覧ください!
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