【福祉経営トーク㉓】地域によって制度が違う…やっかいなローカルルールを乗り越えるためには⁉
皆さん、こんにちは!エム丸です!
本日は、
色々な介護施設に関わらせていただいて疑問に思ったことを川畑先生にお聞きしました。
それは「介護保険制度の地域差」です。
デイサービスで働く人の資格や、障害者グループホームの建物の条件など
国から受け取る報酬については一律のルールですが、
施設を経営するとなるとローカルルールが存在するんです…
この「ローカルルール」の存在は、現場で働く人たちを悩ませているようです。
例えば、ある地域では「生活相談員は介護福祉士の資格が必要」とされているのに、別の地域では「実務者研修修了者でもOK」なんていうケースも。
事業者さんは、地域によって違うルールを覚えなければいけませんし、
利用者さんも、自分が住んでいる地域でどんなサービスが受けられるのか、いちいち調べなければいけません。
こんなにも地域差が生まれてしまった理由には、
地域ごとの事情が違うことや、柔軟な対応の難しさもありますが、
法律や条例をどのように解釈するのか、という点で、
行政側と事業者側の間で意見が食い違ってしまうようです…
実は簡単には語れない深いお話のようでした…
詳しくは本編をご覧ください!
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