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治療家が解剖生理以外に知ること

カナダの天才ジェイソン・クイットから、神聖幾何学に基づくエネルギーワークを学んだ。
フラワーオブライフやプラトンキューブ、そしてダウジングなどを駆使したワークそのものは、出来るようになった。

皆さんはエネルギーワークには興味がありますか?
チャクラを診たり、気を診たりそして人や土地を整える。そんなことです。
漠然とエネルギーと言うと分かりにくいので、細かく分類して学ぶ方が良いですね。

ところでジェイソン・クイットが、エネルギーワークに応用した神聖幾何学ってのが、正直言ってよく分からないんですよ。
そこで自分なりに勉強してるんです。

そんな中ですごく興味深い事が出てきましたた。
人類の誕生についてです。

マリ共和国のドゴン族っているそうです。
山奥の洞窟の中に、700年以上前の壁画があるそうです。そこはドゴン族にとっては聖地で、この洞窟を護る事を終生の仕事とする聖者が選ばれるそうです。
さてその壁画には、夜空で1番輝く恒星シリウスについて描かれているんです。
普通シリウスと呼んでいるものは、シリウスAで、実はシリウスAの周りを古くて小さくてものすごく重い白色矮星が50.1年周期で回っています。このシリウスBが発見されたのは1862年のことなんですが、ドゴン族は700年前の壁画からそのことを知っていたんです。50年周期で回っていることも知っていたそうです。
そしてドゴン族が言うには、宇宙船がやってきて、それに乗っていた生物が大きな穴を掘って、水を張ってそこへ飛び込んだイルカのような生物から教えられたそうで、海王星、冥王星、天王星の存在も知っていたそうです。
ペルーのウロスインディアンもインカ帝国を発展させたのは、イルカに似た宇宙船でやってきた宇宙人だと言っています。
原始キリスト教のシンボルも十字架ではなく、魚のような形のヴェシカパイシーズというシンボルなんです。

さてシュメール人の粘土板には、創世記がモーゼより2000年も前に、すでに書かれていたそうです。

何十億年も昔、地球はティアマトと呼び、火星と木星の間にありました。
実は太陽系にはもう一つ惑星があり、シュメール人達はその惑星を二ビルと読んでいました。この惑星は楕円軌道で、太陽からかなり離れ、公転は他の惑星に逆行しているのが特徴です。
二ビルが太陽に接近した時に、昔の地球であるティアマトと二ビルの衛星の一つとが衝突しました。砕けたティアマトの一部が、今の地球と月になりました。そして金星と火星の間に飛ばされたのです。
その他の砕けた破片は、小惑星帯となりました。
(小惑星帯が発見されたのは、当然もっと後になってからです)

二ビルにはネフィリムと呼ばれる高度な意識を持った存在がいました。ネフィリムは巨人で、女性は3-4m、男性は4-5m、寿命は36万年です。
45万年前に二ビルの大気に問題が生じましたた。二ビルは太陽から遠く離れるので、熱を蓄えるために、大気圏上層部に金の粉をまくことにしました。
ネフィリム達は、金の採掘のために地球にやってきました。12人のリーダーと採掘する者600人と母船に残る300人がいました。
金はアフリカ南東部で採掘していました。10万年か15万年か経った頃ネフィリムに反乱が起きました。
新たな金の採掘者が必要になり、ネフィリムのリーダーたちは霊長類の血液と粘土とネフィリムの精子から地球にいなかった新たな種を作ったのです。それが人類の始まりです。

ネフィリムが最初に来た時、地球の金を掘る許可を得るために、当時最も意識レベルの高かったイルカ・クジラの許可が必要で、その役をしたのがネフィリムのリーダーのエンリルでした。
このエンリルがドゴン族の言っていた、宇宙船に乗ってやってきた、イルカのような宇宙人です。
エンリルは長い時間イルカたちと暮らし半人半魚の姿になっていたとの事で、その後陸にあがり、再び人間のような姿に戻ったそうです。

さてアメリカのサイキックの1人、ドランヴァロ・メルキゼデクが、トートから得た情報もほとんど同じような内容です。
トートというのは、エジプトのヒエログラフによく出てくる鳥のトキのような頭の神です。メルキゼデクがトートから得た情報によると、約20万年前アフリカ南方の海岸沖にゴンドワナランドがあった。
トートが言うのもネフィリムは、巨人で身長は3-5mだそうです。
7人のネフィリムが立候補して、人類の母親となりました。意識的に体を死なせ、7つの意識となりました。7つの意識はフラワーオブライフと呼ばれ、地球の胎内に据えられました。この胎内をアメンティホールと呼びます。この部屋の真ん中に立方体があり、その上でフラワーオブライフの炎が光を放ってて、この光は純粋なプラーナあるいは意識です。7人のネフィリムが母となったのに対し、父となったのは、シリウスBから外側に3番目の惑星から男女16名ずつ32名が地球に訪れました。32人はローズクォーツの石板を創り、ネフィリムの炎の周囲にその石板を並べて、男女交互に横たわりました。シリウス人はネフィリムの炎と融合して、2000年後アフリカ南方のゴンドワナランドに人間が誕生しました。ここでネフィリムに役立つまで充分に進化を遂げた時(5~7万年)、アフリカの金の採掘場に移送されたのです。

治療とかにはまず役立つ情報では無いのですが、神聖幾何学のエネルギーワークの背景を学ぶ中で、なんだかワクワクするような話が出てきたのでシェアしました。ジェイソン・クイットのエネルギーワークは、フラワーオブライフや、正多面体やクリスタルを使うのです。人類の誕生の話の中にフラワーオブライフが出てくるんですね。フラワーオブライフは人類の青写真だということは聞いていたんです。

分けの分からん話だとお思いでしょうが、話のネタとして捉えておいてください。
解剖とか構造とか好きな先生方からしたらかけ離れた話でした(^_^;)

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