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帯の場所により使う繊維を変えていることについて、あと民藝と

2022.12.16 霜月二十三日
おはようございます。
写真は今年ではないのですが、多分天気の良い朝は今こんな風でしょう。これは日の出と反対側、西側の景色です。


モルゲンロート の少し手前
朝陽を浴びて樹々が赤く染まる
刻々と変化する色合いには 1秒たりとも見逃せない気持ちになる。
色合いが、帯地とも少し似ています。


〈織り〉に関する話題がそろそろ尽きてきました。しかしそれは私のアンテナが鈍っているのかもしれません。

そこで前に書いた物を引っ張って来ました。
「帯の場所により使う繊維を変えていることについて」

https://note.com/kuzunonuno/n/n8539f91e0a67

これは「葛布の帯作り」月間で配信しても良い内容ですね。

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738字

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