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自己紹介|はじめてのnote

初めまして、久澄音芭(くずみおとは)と申します。
名前に意味はありません。

せっかくnoteを始めたので、記事を書く練習がてら自己紹介のようなことをしてみようかなと思います。
お時間があれば、少しだけお付き合いください。


私のこと

性別:女
年齢:21歳(大学3年生)
趣味:編み物、ギター、TRPG、マダミス、動画鑑賞、お笑い鑑賞
出身地:関東
居住地:雪国

虚弱体質とでも言えば良いのでしょうか。生まれつき人より身体が弱く、それがきっかけで色々なことを諦める人生でした。
私立中学校に通っていた12歳の時、学校へ向かう満員電車で目眩を起こし倒れたのがきっかけで外に出るのが怖くなってしまい不登校に。公立中学に転校、週に1回の別室登校をしながら中学校生活を乗り切ったのち、どうにか通信制高校を卒業。
現在は地元から遠く離れた雪国で一人暮らしをしながら大学に通っています、と断言したかったです。
昨年夏頃から突然心身のバランスを崩してしまい、来年度から休学予定です。
 

noteを始めた理由

自分のことを話すということがひどく苦手です。自己開示をできない、というわけではないのですが、その時々の感情や自分の人生のことを他人に話すことに抵抗があります。ただ嫌だとか取り繕ってしまうというよりは、上手く言葉が出てこないから話しようがないという状態が続いていて、心身のバランスを崩すよりも前の時期に少しだけ頑張ろうとしていた就職活動の中で困ることが多々ありました。
なので、自分の感情をことばにする練習がしたかった、これが1つ目の理由です。

2つ目の理由は、自分が世界と断絶されそうで怖くなってしまったこと。
休学して実家に帰ることが決まり、少しだけ時間と心の余裕ができた時に、ふと今後のことが怖くなりました。私の世界は大学で出会った友人たちによって構成されていたので、休学して地元に帰ったら何も残らないような気がしてしまって。
誰かと繋がっている、という安心感を得るためにnoteを始めてみることにしました。本当にその安心感を得られるかはわからないし今後どのくらい続けられるかはわからないけれど、自分の体調を記録するという意味でも復学するまでは続けたいと思っています。
 

体調のこと

外に出るのが怖くなった中学時代はうつ病の診断を受け通院していましたが、高校入学したあたりから病院には通わなくなりました。なぜか高校1年生の時はすごく元気で、通信制高校に週3で通いながら、週4でアルバイトを掛け持ちしてました。なんでそんなに元気だったのかは不明ですが楽しかったです。
今の私は、夜中に突然泣きながら目を覚ますし、常に食欲はないし、陰鬱とした気持ちは晴れないし、常に息苦しいし、相変わらず外に出ることは難しいし、何かしらの精神疾患はあるんだろうなという状況ですが病院には行くことができていません。実家に保険証置いてきちゃったし、この雪の中病院まで行く元気がないので。
来月、地元に帰ってから病院に行こうと考えているけれど、診断を受けるのがすごく怖いです。
休学することが決まっている以上、何の診断を受けても今更なのにね。
 

最後に

自己紹介って難しいですね。
自分の感情をことばにするということだけではなく、自分を相手に伝えようとするということも難しいなと思いました。不慣れすぎる。
長々と書いてしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
 
義務にはしたくないけれど、三日坊主にならずに継続できたら良いなあ。


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