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きょうのーと

技術士の申し込みがすぐそこだ。
やる気にならない。

社会情勢の変化
年齢を重ねた

私は何がしたいのだろうか。
お金がすべてじゃない、でもないと何も始まらない。
そういうことなんだと思う。

なんだろうね。
この世界は。

大人になってしまった。
なりたくもなかったのに。
社内政治家になってしまっている。
社内調整が増えた。

自分でやることはなくなった。
方針を示して
物を確認して
私は何をしているのだろうか。

何がしたいのだろうか。

残業はするな
新しいことをやれ
お金は稼げ

二律背反どころじゃないよね。
お金を稼ぐためには
働く必要があるが
働きすぎることは禁止されている。

昔は青天井だった。
でも人が死ぬようになって変わった。
そして、お金がすべてになった。
時間でお金を管理するようになった。
8時間で労働することになった。

そこで失われた能力。
人の能力には差がある。
それを時間で埋めていた。
やった気になっていた。
それがダメになった。

どうするよ。

働くことが悪いわけじゃない。
自分の時間を楽しめ。
そんなことを言われるけど
何もしたいことがない。
だから子どもを作るのだろう。
自分の時間が作れないから
半分の他人に支配される。
それが良いのだろう。

なんだかなー。
趣味に生きることもできず
趣味が仕事だとも言えず
楽しくないよね。

この挟まれた感じが嫌い。
どうしたいのかとかない。
仕事がなくなればいい。

なのに、降ってくる。
降ってくるって表現がいいよね。
上から落ちてくる。
降矢ななを久々に読みたいよね。
あんな風にはっちゃけたいよね。

https://www.ehonnavi.net/author.asp?n=47
https://honto.jp/netstore/pd-book_02030709.html

ぽっぺん先生に似ているって思ったのは私だけだろうか。
はじめて顔を見た気がする。

面白い本が読みたいよね。
違うよね。

飽きちゃったんだろうね。
だから暇をつぶすって
ありを潰すのと何がちがうのかな。

指を押し当てて
生の感触を潰す。
あの感覚と同じな気がする。
その発展形がモグラたたきで
私はいまだにモグラをたたいている。

いつまでも、いつまでも出てくる。
ワニか。

なんだろうね。

なんだろうね。

私は何がしたいのだろうか。
他人に縛られている気がする。
でもそれはこの国が資本主義で
お金がないと何もできないから。
だから革命を望むのだろう。
どう変わるかわからないけど
変わることは確かだ。

不確かな中で確かなことは変わること。
もっと悪くなる可能性もある。
でも変わる。
このままゆでガエルになるよりは
って思うんだろうね。

思ってそれで終わりな気がする。
どうしたいとか出てこない。

いま、私が見える範囲ので
見渡すかぎり、どこも大変そう。
何もしなくてお金が稼げる人がいない。
もともとそういう人がいない。

だからどうでもいいやって思うんだろうね。
変わらないから変えない。
そのままでいいと思う。
そういうことなんだと思う。

海の底で息をしている水

最近、巨人の肩の上にたって
ものごとを見るようになった気がする。
というか、技術士のせいで見せられている気がする。
その結果、絶望の未来しか見えない。
希望がどこにもない。

なぜだろうか。
機械がすべてやるために
私が頑張っている気がしてしょうがない。
機械への引継ぎ資料を作っている。

その後、私はどうするのだろうか。
だからみんなで足を引っ張っている。
そのあとの未来が見えないから。

みんなで3次元だ!
BIMCIMだ!
って騒いでいるけど
それを活用できていない。

お金がついているから
それだけだよね。
市場原理だからしょうがないよね。
国のお金で働いているからしょうがないよね。

その国の進む道が見えないよね。
見えている人はいないし
見えているという人は何かを信じているのだろう。
猛進している。
盲信だから怖いんだよね。

世界は変えられない。
自分が変わるだけ。

でも自分だけ変わってもしょうがないよね。
お金がなくたって生きていけるだろうけど
私にはもう無理だよね。
そこを変えないと意味がないよね。

だから革命を待っている。
誰かがやってくれる。
そんな期待をしている。

だから意味がないのだろう。
そこに私はいない。
だから突撃したいのだろう。

なんとか丘を確保するために。
そういうことなんだと思う。
カストルプ君は乗り越えられなかった。
そういうことなんだろう。

ちょうど同じくらいの年になった。
もうどうでもいいのだろう。
ちがうな。

考えない自由
好きなことをやる自由

自由があるけど
何もしない自由はない。

違うな。
なんかちがうな。

ぜんぶ違う気がする。
答えなんてなかったけど
求めてしまうのは言語のせいなんだろうか。

部屋は片付いて
やることがない。
もはやどうでもいい。

ルンバが変えたのは
生活の仕方だと思う。
ものを置かない。
だから片付いて見える。
片付くようになる。

その先はどうなるんだろうね。
私は何がしたいんだろうね。
その辺があいまいだ。

答えなんてないのに。
どうしたいんだろうね。
何をするべきなんだろうね。

考えるのは愉しい
話すのも面白い
でもそんなことを考える人が少なくなった。

そんな本を読むことがなくなった。
そんな人を知らなくなった。
無知になっている。
ユーチューブをつまらないといいながら
ひたすら見ている。
テレビを嫌っていたのに。
もはや変わらない。
退屈だから、ザッピングする。
その繰り返し。
なんて幸せなんだろうか。

人生が積んでいる。
あのころから変わらない。
うまくならない木魚とともに私は生きるんだ。

なんで難しいんだろうね。
奥深さを知ってしまった。
正法眼蔵って面白いよね。
わからない本。
それを明かす楽しみなのかもしれない。

木魚がうまくならない原因は
私の身体にムラがある。
だからたたく感覚、強さにムラが出る。
それが愉しい。

完璧な世界で不完全な音が出る。
きっと
ピアノとかではこうはいかない。
だって木魚は同じ音しかでない。

単純で
複雑。

私の身体が制御できていない。
そんなことを感じることができる。
それが面白い。
私は不完全だ。
だからどうしたって話だよね。

冷酒をいただきたくなってきた。

でももう少し大きい木魚が欲しい。
甲高いから嫌い。
もっと低音がいい。
そうすると大きくなる。
そうなると高い。
手が出ない。

木魚ってなんだろうね。
不思議な楽器でもないし
冒涜なのかもしれない。

誰かとつながらなければいきていけない。
一人では生きていけない。

仏道を生きる人たちもなんだかんんだ人と接していた。
人と接することなく生きていける人は少ない。

そういうことなのだろう。

らちあかない
らちあかない
おしもんどう

だから酔うのだろう。
酔生夢死を地でいくしかない。
技術的な問題を前に
頭をぎゅるぎゅる言わせてるときの
感覚が忘れられない。
面白い。
とかではないが、あとからあれは楽しんでいたと思う。
それを楽しいと思わないと乗り越えられない時期があってしまった。
ない人とは共有できないあの気持ち。

もう魔の山も後半なんだと思う。
アイヒマンがキンドルで売っていて
凄い悩んでしまった。

キンドルでよいのだろうか。
考えるきっかけはそこにあるのだろうか。
魔の山もあるのかもしれない

あるよね。
すぐそこにある登山。

悩む必要はなくなった。
買えばいい。
不思議な世界だ。

ロッテもあった。
若きウェルテルの悩み

死にたいよね。

そういうことを思ってしまう。
ウェルテル
読みたくないけど、読んでしまう本

魔の山が特別オファーがきた。
5%だって。

だから怖いよね。

こんなにドキドキできないよね。
もう耐えられない。
あの気持ちをもう一度とか無理。
なんでだろうね。

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魚京童
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