紫陽花が綺麗な季節、学校が始まった。
コロナの影響で自粛していた社会が動き始めた。
こんなに一気に元に戻そうと動いて大丈夫なのか？と思うくらいの勢いで戻ってゆく。みなさんは大丈夫でしょうか？
新しい生活
新しい学校へ行き始めて、３日目の今日、熱をだして疲れが出たようなので学校は休ませた。本人は行きたがっていたけど、念のため。雨も降っていたし。
新生活が始まる、と張り切っていたのにずっと４月から二ヶ月くらい自粛生活で、それはもう見事な自粛でお手本のようだった。飽きたんでは、ちょっと出かける？と聞くと「母ちゃんだめだよ！そういう人が感染を広げてしまうんだから。いかないよ」って諌められた。
おっしゃる通りです、はい。
自分は仕事が止まらない仕事で、テレワークもできないので通常通りの仕事が続いた。影響で多少規模は縮小されてたけれど。
今はグイグイと元通りに戻りつつある。怖い。
新しい生活は、熱をはかり記録し提出するスタイル
学校へ行く前に熱をはかる。記録して提出。小学校のプールか。懐かしいな。
37.5度以上あったら休みになるという。感染予防として、給食もぼっち飯らしい。それを「良かった。グループとか気にしなくていいから」とほっとしてる様子をみて、なるほど、と思った。
物事にはオモテ面、ウラ面とあって、良いことばかりではないし、悪いことばかりでもない。
今日、東京アラートが解除された
マジっすか。ベイブリッジと都庁がアラートとして真っ赤だったのが、解除されるという。でも今日は２２人感染者はでているらしい。
本日の東京都のコロナ感染者22人、感染経路不明者10人。「東京アラート」解除。明日からステップ3。麻雀店、パチンコ屋、キャバレー、ナイトクラブ、カラオケなども再開。接待を伴う飲食店とライブハウスは18日まで自粛要請。都知事選公示が18日、選挙戦のスタートとタイミングが見事に合っている。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) June 11, 2020
なぜそれで解除するのか…？都知事選という話も…
給付金10万円は届いたけれど、あっという間に支払い、これまで買い替えられなかった家電、返済などに消えた。
マジで消えてんだけど？
次の振り込みいつですか？
もう一回は手続きしたんだから、口座名わかっていますよね。ばばーん、と振り込めばいいんですよ。他国ではもう３回目、とか支援金がどんどん届いている様子も伺える。
しかし日本は、アベノマスクを学校へしてくるべし、というのが炎上し、ツイート主は不当なロックをされ、大きな問題になった。
#検察庁法改正案に抗議します という大きな波
その少し前、☝️このタグが大きなうねりを生み、国会の法案を見送りの措置を取らせた。廃案にしたかったけれど、ギリギリのところで見送りとなったんではないだろうか。
このタグは「笛美さん」 @fuemiad 広告会社の会社員・フェミニストの女性が最初にツイートをして数百万の波を生み、海外のトレンド入りをしニュースになり、ご本人も色々な媒体で取材されたり、そしてどんどん動きは加速、生放送へ参加していたり、活躍は眩しいばかり。
【参考になれば！】
— 笛美 #検察庁法改正案に抗議します (@fuemiad) May 24, 2020
来週審議予定の２法案について、個人としてできることを探されてる方、議員さんへのお声がけポイントをまとめたnoteです😊💌 FAXよりMailがいいらしい👀#国民投票改正案に抗議します #スーパーシティ法案に抗議します#スーパーシティ法案に反対します https://t.co/cl52kPJbJK
この動きがフェミニストという女性からでてきたのは本当に嬉しい。
フェミニストは社会のことを問題視して訴えてきた。
「個人的なことは社会的なこと」
ずっとこれを。100年も前のサフラジェットの時代から。もしかしたら、もっともっと前からかも知れない。
笛美さんは一過性のブームで終わらないで、今も一生懸命に政治の勉強をしながら、政治のことをツイートしていらっしゃいます。クソリプが多くなって、誹謗中傷も凄くて心配していましたが、切り抜けてます。すごい。
誹謗中傷への訴訟、やられっぱなしではない姿勢がみえてきた
今週は伊藤詩織さんの誹謗中傷へ訴えを起こす旨のニュースが駆け巡った。
このままではいけない、と。
女性たちの声がどんどん聞こえてきた気がする。
今までは押さえつけられて、力技で塞がれてきた女性たちの理不尽な仕打ちに対する悲鳴が漏れ聞こえてきた。その声に過剰反応して「そんな言い方では伝わりませんよ？もっと丁寧に言わないと」と平静を装って男性がリプしてくる。
そんなのいらねえんだよ！
それ、トーンポリシングですよ。マンスプレイニングですよやめろ？
って伝えても顔真っ赤にして反論してくる。それもズレていく。どうしようもないよね。もう黙らない。 #黙らない というタグでツイッターで発信し続けてきたけど、本当に変わってきていると肌で感じる。
ツイッターで嘆いても何も変わりません。
— P (@Parsley06fz) June 11, 2020
かつての白ソックス主流が紺ソックス主流に変わった時も、各々の学校で生徒たちが声を上げて学校の校則を変えていました。
古い校則を変えさせる手順を、学生が見てもわかりやすいようにまとめて拡散することが今の大人にできることだと思います。
さて、今日はこのくらいで。
これから、出来るだけ継続して書くことを目標にします。
新しい挑戦を、子どもがしている時に自分もサポートする立場だけど、一緒に何かできないかなと考えて、noteを書くことを目標にしたいなと…。
何回も挫折していますが、失敗はいくらでもしていいんだ。
エジソンだってめちゃ失敗してきたけど、成功するまで諦めないで繰り返しやった。だから、成功が目立つという話。好きだなと思いました。
もしよろしければ、徒然なるままに書いてゆくのでたまに見にきていただけたら嬉しいです。
眠りが兵士
眠りは深い方だと思うのですが今日長男に
「母ちゃん、良くそれで起きるね、ってくらい小さな音でも起きるから、なんか”兵士”みたいだよね」
と言われました。
眠りが深くて入眠早く、小さな物音でも目覚めて戦闘態勢に入れる…
確かに兵士…
おやすみなさい。
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