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シュフチエ。硬くなったお餅を焼くには?

自惚れてちゃ、いけないな!

酵母をおこしてパンを焼いたり、欲しい用途のロケットストーブを作ったり、やってみたい!とおもったことを改良し続けて目標を達成したり、不満があったら改善するとか、そういうことが好きな性質(たち)。己にとってどうでもいいことはできなくてもどうでもいいことですが、やりたいことは放っておけない。そういう意識が強く、気に入らないことを放っておくはずがない!とおもってました。

年が明けて、早くも2週間が経ちました。早い・・・。時間を大切に過ごさないと。年末年始にかかせないのが、甘酸っぱい温州みかんと搗いたお餅。これがない正月はありえません。幸いにも昨年末にお餅つきに参加したり、友人から購入できて、ずいぶんと楽しませていただきました。お餅は明朝が最後で、ちょっと心残り(笑)

雑煮と焼き餅、どっちを食べたい?と問われたら、年初めには雑煮であとは断然焼き餅。炙った海苔を巻いて、焼き醤油で。焼くのは当然炭火が一番で火鉢を持ってますが、先月に無垢の机を譲ってもらって部屋がかなりきゅうきゅうで火鉢を使う余裕がなく、マキロケ2号の天板で焼いてます。たまに、

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大量に熾火をこしらえて、

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蓋をどけた穴に網をのせて焼いたり。薪熱で焼くと美味しいのですが、搗いてから日にちが経って硬くなったお餅を焼くと、どうしても外皮が硬く焼けてしまいます。まぁ、そういうもん!とおもってました。でも、勤め先で年配のお婆さんがフライパンに蓋して蒸し状態で焼いてるのを食べてみると、たいして硬くない!
この方法は友人曰く「主婦の裏技的な焼き方」だそうで、マキロケ2号で焼いてみました。

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網のようにきれいな焼き色に焼けませんでしたが、皮が全然硬くない!

皮は硬くなって当たり前。思い込んでました。こんなに大好きなのに、全然食べ飽きないのに、改善しようとしなかったなんて・・・。

まぁ、そういうこともあるわなぁ(笑)

最近、マキロケ2号をちょこっと改良して、火力アップしたもよう。さらに調理しやすくなり、楽しさもアップ!
アイディア料理というか、思いつき料理。近いうちに書きます。

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