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Rebekka PopUpShopの話 2

こんばんは。

遅くなっちゃいましたが昨日の続きです。
どこまで書いたっけ……


まぁそんなこんなでドキドキしたりアタフタしたりしながらなんとか出発しました。

吉祥寺、それはもうどしゃ降りでした。

過去のnoteで自分のことを「よわい雨女」と言いましたが、今回のイベントにかける想いは同行した母(晴れ女)の比にならないくらい強かったから降るべくして降ったのかもしれません。


到着後早速搬入作業をしたのですが、自分の作品以外のものを陳列するのは初めての経験でした。


どうすればお客さんから見やすくて手に取りやすいのか…あでも手前に置きすぎて棚から落ちたら危ないし……待ってこれこの向きで合ってるのかな……

と考え出したらキリがなく、今まで関西のイベントで私の搬入をしてくださった方々には頭が上がらないなと思いました。

あーでもないこーでもないと出していてふと振り返ると、魔法のような速さでうさぎ雑貨店Rebekkaの空間が出来上がっていました。


す、すごい……


あ、折角なので写真置いときます。

オープンしてからはお客様にお買い物バッグを渡したり、何か聞かれたら答えたり…的なスタッフとして立っていました。

ただ最初のうちは何か質問されても高確率で答えられず、それをそのまま他の方に聞きに行っていました。笑

お客さんからしたらスタッフTシャツを着ている伝書鳩みたいなものなので、なんだか申し訳無かったです。


あと私は絶望的に人の顔を覚えられないので、レジにいた作家様が外出して戻ってきた時に「いらっしゃいませ〜」とにこやかにお買い物バッグを差し出してしまいました。


…もう完全にやらかしてます。


それでも午後になると少しづつ慣れてきて、作家様の顔と名前も覚え、簡単な質問には答えられるようになってきました。

なんだか雑貨屋で働くペッパーくんみたいですね…。


お客さんは皆うさぎ愛と熱量がすごくて、見ているこっちも嬉しくなりました。

思ったよりも老若男女いらっしゃって、あぁ、オンラインショップの画面の向こうにはこんな方達が見てくれてるんだなぁ…とちょっと感動しました。


自分の作品を手に取って貰える瞬間も目撃出来て、流石に話しかけに行くガッツはないけど隅っこでニヨニヨしていました。

2日目は嘘のように晴れ、土曜日だからかお客さんが本当に沢山来ました。

午前中は抽選予約制なので人数が限られていましたが、フリータイムになってからは一時ぎゅうぎゅうで私は外に出ていたくらいでした。


そのお陰でどんどん棚から作品達がなくなっていき、色んな作家様の作品を補充したり勝手に並び替えたりしていました。


ちょっと目に留まりづらい所にあった作品を目立つ位置に移動すると、驚くほどすぐに動いたりしました。


…これは……楽しい……!!

やり甲斐と喜びを感じたペッパー…ではなくくぅもんせは、ひたすらテトリスのように陳列しまくってました。


それまではほとんどお役に立てていなかったので、安心感も相まってかなりイキイキしていました。




あ、もうこんな時間だ……


すみません、またしても長くなってしまったので続きはまた明日にでも書きます。

こんな所まで読んでくださってありがとうございます。さすがに次回で終わらせますのでご容赦ください。



おやすみなさいm(*_ _)m



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