『照らすVOICE』の照らす解説　Vol.3

どうも、照らす担当　中佐真梨香です。

“明かりだけ”の朗読劇　『照らすVOICE』
照明徹底解説！その名も照らす解説！Vol.3です。

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今回は竹取物語をモチーフにした、かぐや姫のお話です。
脚本は恩師いしいきよゆきさんに書いていただきました。
昔話の軸はそのままに現代風に書き換えられています。かぐや姫が求婚されるシーンが中心ですね。かなりおてんばなかぐや姫が描かれています。
登場人物はかなり多いですが、声は二人が当てています。爺からマスコットっぽいものまで、声優さんの可能性が私の中で広がりました。

明かりも和風を意識して作りました。
この撮影からFPCという機材を借りることができ、エッジを見せたりゴボを入れて模様を出したりできるようになりました。表現の幅がグッと上がりました。どんな明かりが作れるかは機材ありきなので、なんの機材を購入するのかとても考えます。貸してくださった、志佐さんありがとうございます！

今回使用している機材はこちら
・5P HEX
・PINSPOT LEDII LEDピンスポット
・FPC
・GODDESS

撮影時の設定ミスなのか撮った動画の画質がとても悪いです。それも含めて昔話っぽくなっているので、怪我の功名ですが・・・
これじゃダメだと撮影をアプリを導入した話は次回行います。

この記事に書かれている解釈は決して正解ではありません。見てくれた人たちが思った解釈もまた正解なのでそれは大切にしてください。
照明家の中佐が勝手にこう思って作ったと言う備忘録に過ぎません。
また、専門用語は解説を入れますが、私の解説なので正確性は保証しません。
間違ってたり、これもわからないよってことがあったらコメントください。

それでは本編をご覧ください。