ボルダリングと出会って思ったこと…
まさかの出逢い…。
何気なく観ていたのに。
ボルダリングが、あんなにも楽しいだなんて。
壁を如何に登るかの、攻略なのだとばかり思っていました。
そしたら、そしたら。まあまあ、驚き!
攻略は勿論のこと、全身の筋肉の使い方、それこそ指先までの力加減…。
どうやってトレーニングをしているのだろうかと、ほんの少ししか観戦出来なかったのですが、興味が止まらなくなりました。
次の動きが、ああかな?こうかな?と予想しながら、息を飲む勢いで観ておりました。
指先までを存分に使う選手。
掌を中心にするように使う選手…。
本当に十人十色。
一期一会の戦略を、きびきびと立てて行く姿に、ひたすら応援し、ついつい声が漏れ出ていました。
この考え方、思考方法が何事にも当てはまるのだなと考えました。
冷静に。且つ、時に大胆に。
攻めるべきは攻め、守りにも入る…。
抑えるベき処は、しっかりと抑えていく。
反復しながら、自分のものに、徐々にしていく。短時間のうちに…。
間をおき、あっという間に、戦略を変更して立て直していく…。
あのメンタルの強さ。しなやかさ。
あの強さと、切り替えの速さは見習さ思いつつ。正確さも欲しくって。
憧れてしまうメンタルでした。
あの正確さ、きびきびと凛とした部分は、
大変に見習いたいなと…。
自分らしい、ゆるりと部分も、忘れないようにしながら…。
しかし、並大抵の事では太刀打ちできない、背中すら見えないことだなと考えながら、いやはや、すごいなぁ…とつぶやくしかなくて。
語彙力というよりも、あまりにも次々と起こる出来事にそれぞれのスタイルと拘りを痛感してばかりでした。
またしっかりと観戦してみたくなるスポーツでした。
ちゃんちゃん…♪
どんな場面も、どんな瞬間も、
見方を変えれば、角度を変えれば、
学びになるのですね…。
ひとりごとでした…🤭