紅茶のひとりごと。
お料理、やお菓子作り、が好きなほうではあると思います。私…。
いっとき、どうにもお台所に入れないという、時期があったのだけれども、ゆるりとゆるりとの空気に包まれて、なんとか乗り越えて、いつでもノシノシ入っては、ケラケラ笑ったり話したり出来るようになりました。
いろんな事、ありますね。
えへへ~、とか、ふわふわ、ゆるりとしていられるようになったその向こう側には、いろんな事が、きっと、あるのですね…。
目を背けて来たけれども…。
そんな自分も、ぎゅっとしてあげられる自分になるために、敢えて、そんな少しばかり(いやいや、ズシンと、かな??笑)、しっかり気味のお話を含んだりして…。
全部を出す必要はないけれども、少しばかり、チラリとね。そんなことも、あったっけな…と。
そこをこえたらね、ふわふわ、ゆるり、の世界が待っていたんだなぁって気づきました。
痛みを知って、の、ふわふわ、なのかなぁって。
昔の私のふわふわとは、すこ~し違うのだろうなぁって、自分ではおもうようになっていて。ゆるりのスピード感も。
だからって、威張りたいわけでも、ひけらかしたい訳でもなくって。
何が言いたかったのかな…。
同じ作品でも、ビフォーアフターで、感じ方が違うのです。
それでとんでもない事を、やらかしてしまったことも…。
自分の考えではなかったのに、一番嫌だなと感じていた空気感を自分で作り出してしまった、とんでもない出来事。
巻き戻したい気持ちと、もういいやっていう気持ちと。
取り戻せないやって言う気持ち、かな…。
大切だからこそ、かな。
そういう事って、ありませんか?
大切な事こそ、失敗しても、その後に存在していてくれるなら、それを遠くから…って。
気持ちは沿うのではなくて、全く別の方向へ。
自分は自分なりに進むという。すすめばいいや、ではなくて、進んでいくという感じ。
強がりなのかも知れないけれども、たがえたのなら、そうするほかないのかなと。
…な~んて、言うことをつらつらと考えておりました。
とても紆余曲折したけれど、多分そういう事なのだろうなと。
そして、キッチリと決めた新たな道を、しっかり歩まねばと思うのです。
ゆるりとゆるりと、マイペースで。
いつかどこかで、また迷うかも知れないけれども…。
新しい道を、大切にしたくて。
たくさんの出来事をがっちりと押さえていてくださる方々の存在に気づいて、声をあげられる自分に変化している気がして。まだまだ過渡期ではあるけれど。
声をあげられる自分に麦茶で乾杯🍻したい。
それくらい、なかなかになかなか。
スキップしていれば良いだけの、楽しいな♪のお気楽な気持ちだけでは足りなくて…。ふむふむ思いながら、一足ずつ歩を進めて。
慎重に、けれども軽やかに。
楽しみなことに変わりはないのだから。
少しばかり見えてきたことがある故の、一歩ずつ。慎重に。
こうして経験は積まれていきますよね。
間違いなく何かしらの形で積まれていくと…。そう自分を信じてみようと思いました。自信の持てる形のものを手にして、確認して貰えるように…。
さてさて。
今日も今日とて、充電しておかなくちゃね。
つらつらと散文でした~💦
紅茶のひとりごと、でした。
おしまい。まる。