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【短歌】余命でも宣告されたらもう一度あなたに会いに行けるのかしら


余命でも宣告されたらもう一度あなたに会いに行けるのかしら

風邪ひいて落ち込んでる時に部屋の整理してたら昔の恋人にもらったメッセージカードが出てきて、それでぼんやり色んなことを考えながら作った短歌です。

中学の時に秋元康の象の背中って本を読んだことがあって、詳しくは覚えてないんですけど、40ぐらいのおっさんが余命を宣告されて、過去縁のあった人に会いに行ったりする話でした。
象は死期を悟ると群れから離れて誰もいないところで孤独に死ぬそうで、それがタイトルの由来です。あんまり覚えてないけど面白かった記憶あるなぁ。本屋で探して読み返してみようかなぁ。
あと、全然関係ないんですけど、その主人公にはセフレがいるんですけど、死を目前にした主人公に寄り添い支えるのは案外家族よりもそのセフレだったりして、「セフレってセックスだけじゃないんだなぁ、愛って難しいんだなぁ」って中学生ながらに思ったのを覚えています。

幼い頃に読んでた本を思い出して見つけて読み返す会とかしてみたいなぁ

僕は季節の変わり目にまんまと風邪をひいてしまい、今は散々な気分です。まじで、体調崩すとほんとに世界が色褪せる。ずっとイライラしてる。
これを読んでくれてる貴方には本当に気をつけてほしいです。いっぱい食べていっぱい寝てください。

全然まとまりのない文章になっちゃいましたがまあいいとします。読んでくれてありがとうございました。

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