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4/24 自宅焙煎まつり
手鍋の焙煎も何度目かになって来ましたが、まだまだ全然難しいですね。
一回目。
前回のタンザニアが70gくらい半端に余ってました。
なんと十分足らずで焙煎できてしまった。
あらためて、豆の分量で鍋の温まりかたが段違いすぎるのでしっかり固定するようにしたいです。
その次が新しい豆、コロンビアのエクセルソ。
一粒一粒が大きくて粒度のばらつきもある。不良豆のソート、豆の種類によってコツも変わりそう。
こちらは豆の量をミスしました。
多すぎて焙煎完了まで30分もかかってしまった。
こんなに違うのか。なにしろラジエントヒーターでの焙煎なので火力調節が難しいのです。
同じ豆で三回目の焙煎。油がだいぶ出てきて鍋が滑る。
量はこのくらいがいいかも。140gくらい。
以上、今回の結果。
かなり深煎りになってしまった。真っ黒じゃないか……
しばらくは香ばしいコーヒーを楽しめそう。
早速初日から飲んでいますが、甘みも感じられて美味しいです。
時間の経過による味の変化にも注目してみたいと思います。
追記)
後日ちょっと気になったので豆の重さを計りで計ってみたところ、自分が思ってたのよりかなり重い結果に。
生豆は焙煎豆よりも水分を多く含んでおり同じスプーン一杯でも重さが違います。
というわけで今後は140gをひとつの目安に鍋焙煎を進めていきたいと思います。