2021.8~台所焙煎の現場から
自宅で手鍋焙煎に挑戦してからのレポートです。
手鍋焙煎はその後もコンスタントに続いてましたが、作業しながらのスマホでの写真撮影などに中々慣れない私はnoteでの進捗報告を書けておりませんでした。
今回の豆はブラジルのベリースペシャル。
前がタンザニアだったので今度は南米。うれしー。
欠品豆のハンドピック。トレーとか少しずつ買い足したのでだいぶスムーズにいくようになりました。あくまで自分比ですが。
キッチンロースターには水洗いは必須ではないでしょうか。チャフ飛び防止の効果は高いです。
今回、この形状のザルが活躍しました。あんまり目に見えてチャフがゴッソリ取れるからつい調子にのって洗いまくってしまいました。
手鍋はこのような設え。コンロは備え付けの五徳が高いのでもう少し低くて使いやすいミニ五徳を探そうかと思います。
今回の出来はこのような塩梅です。初めての豆ですので手探り感は否めない。
同封していただいてたサンプル豆の推奨焙煎度がハイローストって事でつい浅めで止まってしまった。もう少し深めを次回は探っていこうと思います。
最後に。邪道とは思いつつも私は焙煎時、電気コンロを使っています。
理由は電源あれば出来るのと外で焙煎したときに風の影響が少な目って所。片付けが楽だし今はこのパターンで続いています。
今朝はサンプルの焙煎豆を美味しくいただきましたがベリー系の酸味と慣れない浅煎りに家族からは「酸っぱい」とのお言葉。
好みもあるからなー。私は好きでした。
そんなわけでチャレンジ焙煎は続きます。