ウカ様箴言集2021
こんばんは
ボヘミアの緑の草原です。剥製です。
この記事は届木ウカ Advent Calendar 2021、17日目の記事です。
昨日の記事はこちらからどうぞ。
今日は「ウカ様箴言集2021」です。
はじめに
ウカ様のいわゆるパワーワード、いろいろありますがみなさんは何が好きですか?
私は以下の二つが好きです。
箴言
2021年もウカ様の名言、金言がたくさんありましたね。
その中から独断と偏見をもっていくつかピックアップしていきたいとおもいます。
いいですね。初っ端に挙げるべきものかはわかりませんが
今世紀においてはリアルとバーチャル、少し前の時代では人間と機械、自然と人工、被造物と神などなど様々な対比構造で人間とはなにか捉えようとする試みがありました。
しかしここでウカ様は、"食べる"というプリミティブな人間の構成要素に改めて感応しました。この呟きから、剥製たちは自身が何かを知る手がかりを得られます。
これ好き
オタクも自身を慈しみましょう。
「この人を見よ」というわけですね
vtuberは見る/見られるの関係性が基本的にモニタ越しなので、虚無に向かって語り続けることが多い活動です。ともすると「見られている」という意識が希薄になるかかもしれないと気にかけることもありました。しかしながら、ウカ様は「見られている」ことを認識うえで、強く見るんだと語りかけてくる。
こうしたところに届木ウカの強さがあるように感じます。
ウカ様の剥製に寄り添い互いに高め合っていくような姿勢に惹かれます
𝓵𝓸𝓿𝓮…
海外のオタクが新しくハマった事象に対して my new religion って言うやつがあって、けっこう好きなんですよね。大仰な感じが
健康で文化的な最低限度の生活は、信仰と食い扶持に分解され得るものの、どちらかだけでは立ち行かないわけです。
であればどうやって現世をサバイブするかというと、届木ウカをロールモデルにする、というのがひとつの答えです。
愛を感じます。
剥製に対する製造物責任とも言ってましたが、「お前が始めた物語だろ」というわけでひたすら自分の言動の意味を考えて行動しているところに尊敬を覚えます。
まとめ
というわけで2021年もウカ様の言葉に感銘を受けることしきりでした。
こうしてウカ様の思惟の一端に触れられることは、剥製であることの大きな喜びのひとつですね!
明日はカイセーさんによる「生きてるだけで褒めてくれるウカ様…待てよ?生きるとは?」です。
あと1枠あるので興味のある剥製はぜひなにか書いてみてください。
ウカ様が「落ち着き次第それぞれの記事に感想などをお返し出来たらと思っています」とも言っていたので、配信のコメントやTwitterのリプでは伝え切れない熱意や敬愛の念を伝えるチャンスです。
おわり