在宅勤務をいかして、ファスティング-回復期-
こんにちは。
前までの記事でファスティングの本期間まで書いてきましたので、この記事で回復期と感じた効果を書いていこうと思います。
回復期1日目
断食明けの初日です。3日も固形物を食べてないと、固形物を食べるのが怖くなります。ちなみにこの時点で体重はマイナス3.5㌔くらいでした。
朝食
朝食は本期間も飲んでいたグリーンスムージのみにしました。もともと朝食べないので特段気になりません。
昼食
中3日ぶりの固形物です。「マゴハヤサシイ」食材ということで、野菜スープは半人前と豆腐を食べました。
食べた感覚は、食べるのが怖くなりますね。胃がちゃんと消化してくれるだろうかという不安ありながら食べる状況になります。そのため、過無料がめちゃくちゃ増えました。
昼を食べて、少しして感じたことは、胃の中でガスはすごい発生して、胃が張る感覚が強くなります。少し気持ち悪いですが、胃が何かしらの正常に戻っている感じもするので我慢です。
夕食
本当はもっとスローペースで回復していくのが理想なのですが、少し食べてしまいました。
野菜スープと豆腐半丁とブロッコリーです。
ブロッコリーあたりは固いの胃への負担の不安が残りますがたくさん噛むことでどうにかなるかなと思って、食べてみました。
やはり胃のハリ感が強く意識されてしまい、食べようにもそこまで食べれない状況になります。
2日目
あまり変化がないので割愛しますが、野菜スープ・豆腐・ブロッコリー・キノコのソテーあたりをムリない範囲で食べるくらいになります。ここらへんからは糖質制限に加え、肉を食べないという意識くらいです。
3日目
昼間では順調だったのですが、予定が入ってしまい、夜は鶏肉を食べました。ゴメンナサイ。お酒は飲んでないです。ただ、効果にも書きますが、そこまで影響なかったのかなと個人的には思っています。
効果
多分ここが一番大事。ちまたのnoteとかブログにはデトックスとか胃腸の調子とかダイエットとか書いてますが、デトックスって具体的に何やねん。。ってなるじゃないですか。
私が体感した効果で明確にあるものが一つ。
末端冷え性の解決
食べ物を食べなかった影響で体内で熱を作る能力があがるのか、体が終始ポカポカします。手足の先の冷えが一切なくなりました。正直、冷え性に困ってるわけじゃなかったので、ふーんくらいですそれ以上効果が出たのが、冷えの改善による睡眠効率の向上と寝起きのスムーズさです。
長年、起きるときに目が冷たく冷えていてまぶたが重いという症状があったのですが、一切なくなりました。眼精疲労かなと思って、いろいろマッサージしてみたりサプリ飲んでみたりしてたんですが、効果は出ても2,3日といったところだったんですが、冷え性がなくなったら目も温かい状態で朝を迎えられ、目覚めがスッキリでした。しかも、効果は2週間ほど持ちました。
なので、冷え性の方はおすすめです!冷え性の自覚がない方でも、一度やってみたら、「あっ。体の調子悪かったんだな」って感じるかもしれないのでぜひ2,3日のファスティングやってみてください。
次回、まとめ記事書きます。
読んでいただきありがとうございました。