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突如テレワークになった一年をAmazon購入履歴で振り返ってみたり、おすすめしたりする。

2020年は仕事の仕方に関してはガラッと変わってしまった。
もともと一応自宅で絵もかけるような環境を整えていて、定期的に実家での在宅勤務も行っていたので移行はおそらく他の同僚よりはスムーズだったと思うが、それでも(おそらく殆どの世界中の人がそうだっただろうけど)家で仕事をする人生が来るとは思っていなかったので色々買うことになった。
とりあえずベタだが年末なので買ってよかったものを振り返ってみた。

オンライン打ち合わせ関係

多いときは仕事の半分くらいを締めていた打ち合わせが、ほとんどオンラインに入れ替わり、個人的にはここが一番劇的な変化だった。
できるだけ情報量上げたほうが伝わりやすいだろうと思い、色々試行錯誤した。

HDMIキャプチャーユニット。外出できずに無用の長物となったウチのミラーレスをWEBカメラにすべく購入した。
(いまだと公式ソフトが配信されている)
カメラで通話する人は珍しいので会議頭での雑談のつかみに使えるw
何かと便利でついでにスマブラも配信したりした。

α5100をWEBカメラ化するのに直電源化するためのブツ。

仕事の通話は以前書いたUSBヘッドセットなのだが、プライベートのMACの通話はオーディオインターフェースとマイクで行っている。
というのは建前で、在宅の間にホロライブ沼にハマりまして。
推しのオンラインLIVE…音質悪くていいんですか?オンボードで聞けますか?否!断じて否!
というわけでDATでもいいかと思ったんですが、なにかと通話も増えたのでオーディオインターフェースにしてみました。
ヘッドフォンに関してはこちらの記事をご参照ください。

ヒトカラの感染リスクを考えて買ってみたマイマイクだが、さすがにちょっと杞憂しすぎたかなとw
結局、上記のオーディオインターフェースに繋げて結局MAC用の通話マイクにも使っている。

机周り

満を持して登場したワコムの、安価で16インチ、接続もシンプルな液晶タブレット。Amazonの評価も高い。
おっさんなので板タブで訓練されてしまってるのだが、さすがに値段も安くなってきたので会社に揃えて家も液タブにした。
色は怪しいがそれ以外は文句ない、この値段でこのサイズ。良い時代になったなあ。専用スタンドは買っておくと楽な姿勢を探ってかけるのでおすすめ。

液タブの「自分の手が邪魔問題」が一ある程度解決されるので、ペンはこれ一択。というか最初から選ばせてほしい…。

机の構造上引き出し型が使えないため、上記のアームと組み合わせて机の脚につけてキーボード置きにしている。
使わないときは奥に回し込んで格納する。机が広くなり便利。

片方に会社のノーパソ載せて、片方にモバイルモニタをつけて使用している。机が気持ち広く使える。
モニタにはYouTube常駐させいつでも配信見れるようにしている。
抜かりはない。

これをベットに据え付けて、マトリックスの世界のごとく寝ながら微動だにせずiPad ProでVtuberを見続けたりKindleの漫画読んだりしている。一生こうしていたい。

座椅子系

少々悩んだが既に座椅子ベースで設置してある環境を椅子ベースに変更することは難しく、ひとまず座椅子を買い替えた。座面を少し高いものにすると足が楽になりだいぶ負荷は減る。

ゲーム用に使ってるゲーミング座椅子。何が良いかというと座椅子の殆どは後傾姿勢を前提に作られており前のめりになってると腰が痛くなることが多い。その点、本製品は前傾を想定して作られているのが良い。座面が高く椅子と中間のような感じでゲームなどにはちょうどよいが机は高さを合ったものを探さない限りは机仕事は難しいと思う。

上記の座椅子専用座布団。専用だけあってピタッとしてズレないのでケチらずこれを買うのを強くおすすめしたい。

こちらが仕事用に使っている座椅子。ポケットコイルなのでソファーっぽい感じ。ちょっと柔らかすぎる気もするが、中央がへたらないので前傾でも大丈夫なのは良い。

足元暖房。暖房効率はそんなに高くないが壁際に置くと、壁からの冷えがぜんぜん変わるし、やはり足が自由なのは良い。

食品系

在宅になることで外食が激減し、食生活もガラリと変わってしまった。
昼食は先日書いたnashを食べているのだが

それ以外で定期的に頼んでいるものを書いてみる

少々お高いが、レンジでチンするだけで健康ちゃんとした野菜スープが採れる。美味い。カロリー引い。
野菜ジュースと違って野菜そのものなのでおそらく栄養価もある(とおもう)

とりあえず難消化性デキストリン摂取して、炭酸で腹膨れて、レモン味でさっぱりする。人工甘味料は気にしない派。

米は紆余曲折あったが、これに落ち着いた。自分で炊くとカロリー高くなりがちなのと、冷凍すると冷凍庫圧迫するので結局これ。

消毒液

「マスク」と「消毒液」も、以前は縁遠かったものが日用品になってしまった。

消毒液持ち歩き用ボトル。バッグに普通に入れるとひっくり返るのでこれでカラビナを引っ掛けて縦を維持している。便利。

消毒液は最近はこれを使っている。どうせなら酒造メーカーが作った香りが良いほうが気分も良い。(酒は飲めないのだが)


基本的にひきこもりの私にとっては、不謹慎だが「世の中がこちらに近づいてきた」と感じた一年だったが、それでもやはりこちらも生活を合わせる必要があったのだなと、こうしてみると改めて感じた。

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